長屋紳士録の作品情報・感想・評価・動画配信

『長屋紳士録』に投稿された感想・評価

Flan
4.5
次第にカアヤンが坊やのことを可愛がっていく心情がとっても良かった
今の子供は〜とか言っていたのに結局変わってしまったのは自分達だったというメッセージが印象に残った
3.8
昭和の頃は今より幸せだったのかもしれない。記憶には残っていないが、子供の頃、こういう体験はあったようにも思う。
4.0

飯田蝶子の真正面クロースアップの破壊力と、青木放屁少年のうつむき顔のやるせなさ。青木放屁少年は面構えもよい。ラストで西郷さんの周りにいる浮浪児たちと同じ種族の顔つきだ。浮浪児を扱うのは清水宏『蜂の巣…

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3.5

小津が戦後すぐに取った下町の人情ドラマ。

小津は大手企業のサラリーマンとか鎌倉に住む大学教授とか、主人公の設定を中~上クラスに設定することが多いのですが、彼自身は深川の門前仲町の出身です(行ったこ…

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一見すると子供を物のように扱ってるように見えるが、むしろ一人前の大人と同様に向き合ってるようにも見える 優しい言葉遣いだからこの人は優しい人だと判断されがちないまこそ、こういう本当の優しさが評価され…

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白黒映画なんて寝てしまうかもと少し心配していたが、これがなかなか引き込まれて面白く観ることができた。最後はうるっときてしまったし。ちょっと昔観た「セントラル・ステーション」を思い出した。(こっちの方…

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DUN
3.7

ユーネクストで鑑賞。

久々の小津安二郎作品見ました。
親に捨てられた子供を拾ってきた笠智衆、同じ長屋の独り者のおばさんカアヤンに預けることとなるが、厄介者の子供はおねしょしたりして、なんとか茅ヶ崎…

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ルモ
3.5

1947年公開の映画で舞台も終戦から1〜2年の東京。父と逸れた子供を預かる事になった中年女性と、その周りの長屋住まいの人々の話し。押し付けがましくはないのにしっかり人情味溢れる良い映画。若き日の笠智…

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小津の戦後第一作。紳士というより「長屋おばちゃん録」といった趣き。
一見して戦前に撮っていた長屋ものの人情噺と同じように映りますが、しかし「九段の坂の上で迷っていた」という意味深長なスタートから、空…

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最高
キャストも台詞も全部良い。寄り合いの途中で歌い出すのも素晴らしい。子どもとおばさんの顔最高。後から思い出してもしみじみ良い!

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