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神社 悪魔のささやき

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神社 悪魔のささやき

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神社 悪魔のささやきの作品紹介

神社 悪魔のささやきのあらすじ

神戸の山中に佇む廃神社で、日韓文化交流プロジェクトに参加していた大学生たちが忽然と失踪した。祈祷師ミョンジン(ジェジュン)は、プロジェクトの責任者で大学時代の後輩でもあるユミ(コン・ソンハ)から事件の知らせを受け、韓国から神戸へと向かい、彼らの行方を追う調査に乗り出す。二人は地元の牧師ハンジュ(コ・ユンジュン)や、大家のサトウ(木野花)の協力を得ながら手がかりを探すが、事態は思わぬ方向へと転がり、やがて真の恐怖と対峙することとなる—。

神社 悪魔のささやきの監督

熊切和嘉

原題
신사: 악귀의 속삭임/THE SHRINE
公式サイト
https://klockworx-asia.com/jinja/
製作年
2025年
製作国・地域
韓国
上映時間
96分
ジャンル
ホラー
配給会社
クロックワークス

『神社 悪魔のささやき』に投稿された感想・評価

ぶみ
2.0
神隠しの、その向こう側

熊切和嘉監督、ジェジュン主演による韓国製作のホラー。
大学生失踪事件の調査をする祈祷師等の姿を描く。
主人公となる祈祷師のミョンジンをジェジュン、後輩のユミをコン・ソンハ、牧師のハンジュをコ・ユンジュンが演じているほか、大家の佐藤として木野花が登場。
物語は、ソウルのとある一室で念仏だか呪文だかを唱えるミョンジンの姿でスタート、ここで誰かに喋りかけられるのたが、実はその人物は実在していないっぽい雰囲気であったので、本作品は見えないものが見える系なのかと思わせるオープニングとなっている。
次には、舞台が神戸電鉄が走る日本の神戸へと移り、台所に木野花が立って料理をしているシーンとなるのだが、ここに関しては、まるでほっこりしたヒューマンドラマが描かれる邦画のよう。
その後、山の中腹にバラックがあり、そこから失踪としたとされるヒジョンを探しに行く大学生三人のシークエンスとなり、先ほどのホンワカムードから一転、なかなかのホラー的な展開に度肝を抜かれることに。
以降、ヒジョンの姉であるユミがソウルから祈祷師のミョンジンを呼び寄せ、神戸の牧師であるハンジュとも協力しつつ、ヒジョンを見つけようとする様を中心として進行していくのだが、全体的に説明不足、ホラー的な怖さもあまりなく、韓国語と日本語が混在する台詞回しもややこしくて今一つ、飛び散る血はB級のそれ、そして何より、そのタイトルである神社感が薄かったのは些か残念だったところ。
クルマ好きの視点からすると、お世辞にも生活に余裕があるとは思えない牧師の愛車が、フォルクスワーゲン・パサートヴァリアントと、なかなか良さげなものであったのは違和感があり、そのナンバーにある「神戸」の「神」のへんが所謂「ネ」でななく「示」になっていたのと、ミョンジンが日本に着いた時に乗ったタクシーと、ラストで帰国する際に使ったタクシーのナンバーが同じで明らかに使い回しであったのは見逃せないゲンナリポイント。
スクリーンに足を踏み入れると、ほぼど真ん中の席に、普段ならホラー作品など観ないであろうマダム三人組が陣取っていたため、「あれ?これは、ひょっとして人気韓国俳優のためのファンムービーかな?」という一抹な不安がよぎったところ、それは残念ながら見事に的中、全てにおいてパワーと説明が不足していて、観終わっても結局何のこっちゃという感想しか浮かばなかったとともに、木野と同様、刑事役として登場していた日本人キャストの川瀬陽太が不憫でならなかった一作。

私はここに住む。

※さて、本作品が上映されたのは、過去のレビューで書いたように、ダー・ポン監督『長安のライチ』、高橋伴明監督『安楽死特区』と二連続でトナラーに遭遇した私にとって鬼門とも言える某シネコンの4番スクリーン。
本作品では、前回以上に開始時間ギリギリで、私のベストポジションである、真ん中前目の席をゲット、その後一人入場してきたものの、後方に行ったので、見事三度目の正直として、トナラー被害に遭わす、ゆったりと観ることができました!
『#マンホール』の熊切監督が、韓国ホラー。

で、主演が東方神起のジェジュン。これまたすごい組み合わせのKホラー来たな、と。
監督が日本人だからKホラーにJホラーを融合しに来た感じ。

ジェジュン、熊切監督、舞台は神戸。KホラーにJホラー、、、日本人的にはとても興味深い。

にしても、ジェジュン、カッコいいな。まったく年齢を感じさせない、、、感じなさせな過ぎで逆に怖い、これもまたホラーレベル。

いわゆる“オカルトホラー”。
『コクソン』、『破墓』、『憑依』、Kホラーで言うならこの路線、かな。

『神社』、だから神々しくありがたい神かと思ったら、、、と言う展開。

日本でアートなことをしている韓国留学生がアトリエの近くにある、とある『神社』に行ってから何やら不可思議な現象が起き始める。

“何か”に取り憑かれ、信じがたい言動の果てに、、、。

その一連の出来事に対処しきれないプロジェクトリーダー的な女性が、かつて過去に色々あったらしい“彼”をソウルから神戸に召喚する。

その“彼”がジェジュンで、いわゆる“祈祷師”的な。
牧師とかとは違う韓国由来のお祓いができる彼が、ここ神戸の『神社』由来の禍々しく蠢く“何か”と、その“何か”の裏に潜む人間の業の深さに触れていく話。

そのベースの元に、このジェジュンと彼女との間にある“曰く”も連動して再び紐解かれる。

呼び出されたものの、ずっとなんだかぎこちなく、歯にモノが挟まってるようなやり取りしかしない2人の間に起きた過去の出来事。

そもそも冒頭からジェジュンが必死に何かを祈祷してたり、その“見えてる誰か”、、、色んな不穏な出来事がこの『神社』の一件で目覚めていく。

思い出したくもない過去、だけども、彼女の助けを求める連絡も無碍にもできない彼の、どっしりと、じっとりと横たわるただならぬ過去の因縁、、、。

最近だと『呪儀』にも近い。
呪詛的な、“何か”による目的を、人間を介して果たすために、その“何か”が人の欲望を果たしているようで実は欺いていて、、、。

ジェジュンがずっと気難しい顔の佇まい。
彼のファンはそれで良いのかと思うほどにシリアス。

この展開も、彼にとって良かったのか、そうでは無いのか。
過去からの拭いきれない悔いがあったとして、この一連の出来事を通してその悔いを改めることも含めて対処したとして、、、この結末。

この気持ち悪さが、ある意味で、KホラーとJホラーの融合点、なのかも知れない。

解決されたようで、解決されてない感。
何かを食い止めたようで、先延ばしにしただけなのかも知れない。

そんな拭いきれない疑念と、“何か”も怖いが結局はそれに手を染める人が1番怖い、、、と思う亜流のJKホラー作品。

※24年3月、映画オススメブログ、始めました。
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『matchypotterと映画の秘宝』
https://matchypotter.com/
作品単発のレビューはここでやっているので、こちらは企画記事メインに挑戦したいと思います。
皆さん、時間がある時にでも見に来てください。
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F:2912
M:224
山D
2.9
うーん…これはちょっと…
予告だともっと面白くなりそうだったんだけどね…
ありふれたストーリー展開。使い古されたプロット。ジャンルではホラー映画ってなっているが、そもそもこれはホラーじゃない。
わざわざ劇場で観るような作品ではなかったな…

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