もうすぐ定年を迎える仮釈放管理官のジャック（ロバート・デ・ニーロ）は、結婚43年。放火と祖父母殺しの受刑者、ストーン（エドワード・ノートン）を最後に担当することに。激高しやすいストーンはジャックの心象を悪くしたが、妻のルセッタ（ミラ・ジョヴォヴィッチ）にジャックを誘惑させようと画策し仮釈放を勝ち取ろうとしていた。
その間ストーンは神の導きを音に感じる。ジャックの明らかな堕落。
ストーンとジャックの対比が凄い。
宗教にのめり込むのは日本人にはなかなか理解できないことかも知れないですね。

仮釈放を巡って、な話。
結婚43年目、仮釈放管理官のジャックは、真面目に働き間もなく定年を迎える。最後の担当は放火犯のストーンだった。しかし真面目なジャックと悪態をつくストーンは、面談が上手く進まない。そこでストーンは妻のルセッタにジャックを誘惑させ、仮釈放を勝ち取ろうと考えるのだった。しかしストーンは……ってあらすじ。
平均評価は低いみたいですが、私は面白かったですよ！変わっていくストーン。そして堕ちてゆくジャック。ゲームをするルセッタ。耐えるマデリン。それぞれある。
まぁ多くは語るまい（笑）

中途半端な悪が一番弱くて叩きのめされる

デ・ニーロとミラは良いんだけどエドワード・ノートンがミスキャストな気がしてならないなあ

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