別にディスるつもりはないけど、人間側の家族構成や友達構成がドラえもんと同じ。
あと同じような感じで、21エモンとかもあったなぁ。
天才F先生に無駄な苦労をさせた小学館の関係者は反省しなさい。

おもてなしの心を感じた。
特にウメ星の王子も王様も妃様も何かをしてくれたわけじゃない、むしろ迷惑すらしていたけど王様の誕生日を祝ってあげるとか優しい。
宇宙人って信じなかっただけでここまでコテンパンにされるとは。
タロウの部屋が占領されて、突入しに行った時にドアが開く側にタロウがいたせいで挟まるところウケる。
メイドロボットのお茶の淹れ方、お湯とお茶っ葉を口に含んで口から出すところもウケた。
部屋をペンキで変なアートまみれにされたらキレるわな。
雨の中横一列で反省しているウメ星の一族ウケる。
家の中に入って良いよって声かけてあげたくなるくらいみんなしょんぼりしている。
山に宇宙船が不時着する時の映像、地面からタロウを見上げるようなカメラアングルから空を映してて君の名はかと思った。

小学生の中村太郎は、空から降ってきた奇妙なツボを発見して家に持ち帰る。すると中から人間が飛び出してきた。聞けば、故郷のウメ星が爆発してしまい、王室一家がそれに乗って地球へとやってきたのだという。中村家に居候することになった少年デンカはツボの中からなんでも引っ張り出して、周りに大騒動を巻き起こす。


原作は藤子・F・不二雄のギャグ漫画。居候の分際で中村家を家来扱いするところが笑える。だけど決して暴君などではなく一応申し訳なさそうにしているところもあり微笑ましい。

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