大御所ヘンリー・マンシーニが手掛けるBGMも既に全盛期を過ぎ晩年ということもあってか感動的なメロディーが少ない傾向。全体的に粗が目立ち低評価が多いのもある程度納得ですが、壁を通り抜けるアナログ寄りな特撮に懐かしさを覚えればオーソドックスなコメディーが少なくなった昨今では全体の印象は悪くなく少々の新鮮さと少々の安心感が有りグラディス・ナイトが歌うダイアン・ウォーレン作のエンディングテーマ「Strong As Steel」はこの時代らしいキラキラした好みのバラードで、終わりよければすべてよし・・な作品といった所でしょうか。