仏に捧げる天誅を求めて……


コン・トーホイ監督 2007年製作
主演シャーリーン・チョイ、ジリアン・チョン


あらら～、久しぶりのレビュー。
ちょっと数日、体調が悪くて……。
しかも激寒で、明日は-20.0℃予報。
死ぬ死ぬ～(笑)

はぁ、頑張ります(￣^￣ゞ
では、通常営業。
勝手にお知らせシリーズ「今日は何の日」
本日、2月5日は「双子の日」です。

突然ですが、双子と言えば、実は最近ハマっているのが、ネトフリオリジナルで配信させている中国の武侠ドラマ「マーベラス・ツインズ(絶代双驕)」なんです。
これは中国三大武侠小説家の1人、古龍が原作を書いたもので、中国では何度も映像化されている人気小説です。ドラマークスに登録を申請しましたが、今のところは未登録でレビュー出来ません。まぁ、ネトフリでも今月末までかかっての配信なので、急ぎませんが。運営さん、よろしくです( ¯−¯ )ﾌｯ
ちなみに、ストーリーは……
故あって別々に育てられた双子の兄弟。
一方は武芸者の名家に、他方は悪人の手により育てられた。そして、兄弟なのに仇だと偽られ、相手を討ち取らんと探すのですが、そのうち互いに相手を認めて真の敵を知るというストーリーのようです。面白いよ～( ˘ ˘ )ｳﾝｳﾝ


さて、そんな「双子の日」、今日は映画も双子のカンフーものを。香港のアイドルユニット"ツインズ"でお馴染みのシリーズ。今回は第4作で、日本は未公開の「ツインズ・ミッション」を！
なんと、レビュー数27本(笑)
でもねぇ、サモ・ハンやウー・ジンも出る本格カンフー映画で、アクションは実に見応えがありましたよ。まぁ、ストーリーはトホホ……ですが（ﾉ´д｀）


説明するのも面倒なストーリーですが、とにかく、サモ・ハンやウー・ジン、そして、ユン・ワーのアクションがすごいすごい！

サモハンことサモ・ハン・キンポーは説明要らないですね。日本では"デブゴン"の名で知られる太っちょカンフーマスターです。代表作の「燃えよデブゴン」を始め、ジャッキーとの共演「福星」シリーズなどが人気です。
僕のオススメはドニー兄さんとの共演「イップ・マン 葉問」です( •̀ω•́ )و✧

そして、ウー・ジン。
ユエン・ウーピン師父に見出されたカンフースターで、僕は「戦狼 ウルフ・オブ・ウォー」が大好きです( ˘ ˘ )ｳﾝｳﾝ

最後にユン・ワー。
この方は知る人ぞ知るのカンフースターで、あのジャッキー・チェンやサモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウらと一緒に学んだ仲間で、七小福のメンバーでした。
僕はチャウ・シンチーと共演した「カンフー・ハッスル」の大家さんの楊過役がサイコーに好きです。


双子がわんさか出るのも楽しいし、ジャッキー映画同様、エンドロールでメイキングが流れ、血だらけのシーンもあり、その本気度が凄まじいですよ。
ぜひ、アクションを楽しむだけでいいので、手に取ってみて。ネトフリで観られます( •̀ω•́ )و✧
まぁ、ラストが酷いので、このスコアも納得ですけど。

• #今日は何の日シリーズ
• #双子の日
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• #ツインズ

　僧侶たちが秘宝・天珠を列車で護送中に何者かに襲われる。奪われなかったものの列車から天珠を落としてしまう。双子の姉妹は天珠奪還の使命を与えられる。無事に取り戻せるのか…

　サモ・ハンのカンフーを見れたので満足😆
カンフーアクションは全体的に良かったけど、CGがイマイチでそこがマイナス😓
　続編ありきの終わり方で、その続編が制作されていない❗あの後どうなったのかは闇の中😰

吉祥(サモ・ハン)はチベットの秘宝“天珠”を展覧会に出品するため、列車で運ぶ際に護衛をするが、途中謎の集団に襲われる。激闘の末、天珠を奪われることは死守したものの、トラックの荷台に落として見失い、天珠を追って香港へ向かうのだった。謎の集団には2人ずつ顔がそっくりの者が何人もいたため、吉祥はその集団が長年姿をくらましている神秘の一族“双子門”と関係があることに気付き、創始者である常忠(ユン・ワー)の元を訪れる。ところが一族は壊滅しており、絶大な力を悪の道に利用しようとする流派と分裂していた。まさしく“天珠”を狙ったのほ、その一味だった!経緯を知った吉祥は“天珠”の行方と“双子門”再建のため、常忠の力を借り、一族の末裔である宝珠(シャーリーン・チョイ)や珍珠(ジリアン・チョン)たちと共に謎の集団との戦いに挑むのだった。果たして“天珠”を無事、取り戻せることはできるのか?そして“天珠”の未知なるパワーとは!?
「ツインズ・エフェクト」のツインズやサモハンやウージンやユン・ワーが、挑むトレジャーハント・アクション映画。
どんな病も治す神秘の力を持つ秘宝「天珠」をめぐって、「天珠」の守護者「双子門」と「天珠」の力を悪用しようとする集団のトレジャーハント・バトルを、露店街で周りにあるものを武器にしたり、「天珠」を仲間たちでパスしながら敵と戦ったり、空中ブランコのように垂れ幕にぶら下がりながら敵と戦ったりなど、パルクールやサーカスの技やハンドマジックを取り入れたアクロバティックなアクションが満載。
ユン・ワーvsユン・ワー、ユン・ワーvsサモハン、ウージンが多勢の警備員を警棒などで薙ぎ倒すカンフーバトルが、満載だけど、脇を固めるメンバーが凄くてツインズが霞んだのや、話が完結していないのが残念だけど、ツインズやサモハンたちレジェンドの組み合わせが楽しめるアクション映画。