テイラーロートナーとリリーコリンズ。

恋愛、サスペンスが詰まっていた映画でした。

謎の組織に命を狙われた高校生の奮闘を描いたサスペンスアクションドラマ。
テイラー・ロートナーが主演、リリー・コリンズがヒロインを演じ、アルフレッド・モリーナ、ジェイソン・アイザックス、マリア・ベロ、シガニー・ウィーバーらが共演。

両親とごく普通の生活を送っていた高校生のネイソン（テイラー・ロートナー）は、クラスメイトで向かいに住む幼馴染の女子高生のカレン（リリー・コリンズ）と学校の課題を一緒に調べるためにネット検索をしていた。
検索中に失踪者サイトで自分とよく似た男児の写真を見つける。　
その後、何者かに命を狙われ、育ててくれた両親が殺されてしまう。
ネイサンは居合わせたカレンと共に逃げるが....

自分が父母と思っていた人物が、実は他人であることをネット検索で知る。
自分はいったい何者なのか？
本当の両親は何処に？
誰を信じてよいのかも分からずに、真実を明らかにするために旅に出る。
彼女が意外としっかり者で頼もしく、高校生らしい恋も楽しめる。
テンポよくストーリーが展開し、終始ハラハラドキドキしながら引き込まれた。
国家レベルの陰謀に巻き込まれた高校生カップルの運命は如何に？
「信用は勝ち取るものだ」
「あのころの僕はまだガキだった　誘う勇気がなかったんだ」　
「でも　ホント　凄い初デートだったよな」

2024.2　テレ東で鑑賞（午後ロード・吹替：桜井文 訳）
2020.6　テレ東で鑑賞（午後ロード・吹替）

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オイラは何者なんだ？
荒くれ高校生、ネイサンがCIAや武器商人のターゲットになる。コヤツは普通の高校生ではないのかっ、バッキャ…とんだ災難だねぇ、チミィ。

序盤から唐突な展開についていけなくなる。でも、意味不明だけど先が知りたくなる。

ネイサンをテイラー・ロートナーが演じる。世界空手連盟のアメリカ代表だけあって、殴り合いのアクションシーンが様になっている。特筆すべきは、シャープなケツアゴだ！

リリー・コリンズがネイサンの彼女を演じる。キリリとした黒眉毛美人ぶりに見惚れてしまう。

ジェットコースターのように、サスペンス感たっぷりに疾走する。スリリングな逃走劇に時折、銃撃やアクションシーンを織り交ぜ、ドキドキさせようとする。

批評家には酷評されたB級展開を暖かく見守ってやろう。自称映画通には決して受け入れられないけどなっ、ケッ、カーッ、ペッ！

• #高評価すると自称映画通からバカにされる作品
• #ケツアゴは岩をも砕く