スミマセンがレビューじゃなくて思い出話です。どうかご容赦を。

学生時代は映画を観に行くとき決まって一人で行くタイプだったのですが（邪魔されたくないから）、当時恋焦がれた娘がマイケル・ビーンのファンだったので思い切って「一緒に観に行かない？」と、この映画に誘った思い出がありやす。

新宿に行こうか渋谷に行こうか悩んだ挙句、結局よく行っていた築地にある松竹セントラル（1999年閉館）に行ったのでございますですよ。
この劇場かなり古い建物なんだけど、1000人以上集客できる大きな映画館だったの。

で、レビューなんだから肝心の中身を書きたいんだけど、柄にもなく舞い上がっていたもんだから全然ストーリーを覚えてないし、藤岡弘、さんが出演されてたことも全く分からない始末 (ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ
このFilmarksには実際の僕を知る人が何人かいるから一応言っときますけど、僕だって初心で純な心を持ってた時だってあったのよ、ホントよ💦

で、映画を観終わったあと銀座で買い物をして夕飯（確か松坂牛のしゃぶしゃぶを食べたっけ）を食べながら色んな映画の話をしたんだ、楽しかったな〜(*´∀｀)
もちろん暗い夜道は危険だから彼女の家まで送ってった事は言うまでもありません。って『お前が一番危険だ！』とか言わないでねw

まぁ紆余曲折あってその彼女とお付き合いすることは叶わなかったけど、青春時代の大事な１ページとして今後も心の中に留めておきたいと思ってます(๑´ڡ`๑)

因みにスコアの数字は思い出の点数なのであしからずね。

VHS 邦題「K2 愛と友情のザイル」

映画としては悪くなかったけど命かけて登山してる人の考えは一向に理解できんまんま
後半はいらんこと考えてしまった

【概要】
親友同士で昔から一緒に登山する中のハロルドとテイラー
ある山を登っている最中遭遇した登山家達はハロルドたちの忠告を無視して危険なところにテントを立てる
結果、雪崩に巻き込まれ彼らをハロルド達が救うことに
そして、助けたメンバーにクレイボーンという金持ちの男がおり次登る予定のK2登頂に同行させてもらえることになる
登頂目指すためには莫大の費用がかかることからこのまたとない機会をモノにし夢を実現しようとする

【感想】
2時間ある割にあまり長さを感じさせない面白さはあった
ただ自分が命を懸けて登山するひとの考えが微塵も理解できないため後半の死ぬかも知れないってシーンをまじめに見られず
コメディにしか感じられなかった…

藤岡弘は見ても別人にしか見えんかったww

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エベレスト観るよりも、こっちを観た方が良いね〰️。(σ≧▽≦)σあはは〰️。(σ≧▽≦)σよぉ。
二人がテントの中で想うことは❗
帰ったら、待っているであろう彼女とのセックス。Σ(･ω･ﾉ)ﾉ。