アンドロクレスと獅子(ライオン)の作品情報・感想・評価

『アンドロクレスと獅子(ライオン)』に投稿された感想・評価

kazun
3.0

キリスト教徒を迫害するローマ帝国。奴隷として各地から集めたキリスト教徒をコロシアムで剣闘士と戦わせたりライオンに食べさせたりする見せ物にする。

仕立て屋のアンドロクレスは迫害を逃れますが途中ライオ…

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このレビューはネタバレを含みます

ローマ帝国によるキリスト教迫害は、捕えた教徒を見世物として闘技場でライオンに食べさせたり、剣闘士と戦わせたりしていた。しかし、キリスト教徒である動物好きの仕立て屋アンドロクレス、怪力フェロビアスがこ…

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このレビューはネタバレを含みます

 ジョージ・バーナード・ショウの戯曲を映画化した作品で、自分は『GRIMM』という海外ドラマのシーズン1エピソード「闘技場(LAST GRIMM STANDING)」で知った。

 物語はキリスト教…

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「アンドロクレスと獅子」はバーナード・ショーの戯曲で1952年に映画化された94分の白黒映画であるが、他にショーの原作もので日本で現在DVDで見られるものには「ピグマリオン」「シーザーとクレオパトラ…

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lemmon
3.6

なんだこれ?意味不明(笑)

キリスト教徒の奴隷をコロシアムで裁くため、ローマ兵士がコロシアムまで護送し、そのコロシアムでライオンの餌食になるか、グラディエーターと戦うかを迫られる。

歴史ドラマで…

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3.5

6月15日 DVDで鑑賞

コロシアムで対決させられたライオンを手なづけた奴隷の故事を元にした古代ローマ時代のキリスト教徒受難劇だが、コメディ仕立て(原作は、バーナード・ショーの戯曲)。タイトルロー…

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