本当に恐ろしいの死者か、生者か。
ゴシックホラーとラブロマンスという取り合わせ注意?な2つの要素をうまく調和させたなかなかなの秀作。
モノクロ映像で描かれるゴシック様式の屋敷の内装だけで、個人的にはテンションMaxでしたが、ストーリー自体も面白かったです!
音楽と映像、ジリジリとしたカメラワークによって煽られる恐怖。怪奇現象へのユニークなアプローチと演出(あの石の棺に眠るミイラの造形等々)が素晴らしい。
ラストの落とし方もGOOD👍
私が知らなかっただけで、有名な作品なのかもしれませんが、現代から見ても十分に楽しめる要素が詰まった作品だと思います!
おすすめです!!