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月に囚われた男の6のネタバレレビュー・内容・結末

月に囚われた男(2009年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

一人芝居SFサスペンス。閉ざされた世界に興奮する性癖を持つ俺からするといいです。
クローンでも個性が異なるという解釈が良かったと思う。同じ記憶、DNAを持ちながら趣味趣向や考え方が異なるってなんでだろ?実際のところは分からないですけど、そうすることでクローンの産業的な利用を否定する考えがより見えて分かりやすくそこに同調できた感じがあるな。同じ人物だけど違う人物、それを二役やりきったサム・ロックウェルすごいなー。ずっとぽけ〜としながら観てた
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