夕日と拳銃 日本篇 大陸篇の作品情報・感想・評価

『夕日と拳銃 日本篇 大陸篇』に投稿された感想・評価

東千代之介初の現代劇。華族の暮らしを捨て、満州で張作霖と行動を共にし、馬賊と合流、傷を負い、日本に戻り、再び満州へ。満州国軍少尉として警備司令官として着任。金日成とも知り合うが、軍の理不尽さに抵抗し…

>>続きを読む
こ
-
麟之助、すごく変なキャラクターだったが途中からほとんど寝てしまって見届けられず...
虫
2.5
圧縮されて歪んだ時空で、おこうだけが本来以上の輝きを得ていた。

✔『夕日と拳銃』(2.9p) 及び『のれんと花嫁』(3.1p)『才女気質』(3.1p)▶️▶️

 昭和30年代前半、充実期日本映画の味わいを下からしっかり作ってた、おおらかロマン·大スケール作、下…

>>続きを読む

伊達政宗の子孫、伊達順之助の半生を基にした作品。
華族生まれの伊達麟之助(東千代之介)は狭い日本を抜け出し、広い大陸を駆け回る。
主題歌『馬賊の唄』(作曲・古関裕而)もカッコいいのだ。

・日本篇

>>続きを読む
とも
4.0

日本篇、東千代之介ほんまにやばい人やん…となってしまった。
大陸篇は僕の好きな大平原を馬に乗って駆けまわる展開なので、変なこと考えずに観れた!電光空手打ち・流星空手打ちに続いて高倉健(新人)作品を観…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事