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母の曲 前篇
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『母の曲 前篇』に投稿された感想・評価

3.0
〖1930年代映画:小説実写映画化:東宝:日本映画傑作全集〗
1937年製作で、オリーヴ・ヒギンズ・プローティの小説『ステラ・ダラス』を吉屋信子が翻案した小説を実写映画化の前編らしい⁉️

2023年1,990本目
3.6
モガと新派的な女性の間で娘が揺れ動く点、『生さぬ仲』に似てる。入江たか子がマダムすぎて最初判別できなかった🥹
英百合子は確かに低い身分の出身かもしれんが、向上心があって自ら勉強してた。なのにその成果を映像にしないのは何😭そんな母に対して父はもちろん娘もどこか白々しい。電話口で叫ぶ母はやや違和感あったが堪忍袋の緒が切れたってことなのかなあ。17歳の原節子可愛かった…
扇風機の回転に合わせてカメラを動かしているのはなんだったんだ。全然話している人物の台詞のタイミングとあってないし
カラー着色版で総集篇で拝見したが、「淑女は何を忘れたか」では白黒、カラーの違和感は無く堪能したのだが、本作の場合は数段感動が上回る結果となった。おそらく、総集篇で内容が詰まって引き締まった効果ではあるまいか?さて、娘原節子の若々しい美しさは比類がなく、父岡譲司の元恋人入江たか子との美の競演も嬉しい。また、社長シリーズの小林桂樹の母でお馴染みの英百合子だが、職工上がりの分不相応の生活と上流階層の差別的扱いに耐えきれず身を引く悲劇を良く好演した。そして何より、山本薩夫のまるで「散りゆく花」を観た時の様な、高尚なフラッシュバックの技法が実に見事であった。

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三百六十五夜(総集篇)

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3.1

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