好きも別れも結婚も死も混線してる時分。私もあなたも過去も明日も地続き。だけども、だからといって流せるものではないのだからと、嘘をつき、あなたを眺め、あなたを眺め、その時を記憶する。
ここの小豆、あ…
映画館でみるのはじめて!ほんとに嬉しい
じっとりと話すおじさんのユーモアはハマんないけど(クスッとなるところもある)、映画館にいたおじさんたちが声出して笑いまくっててすごいと思った、刺さるんだなあ…
序盤のおじさん三人衆の失礼千万な会話も終盤になると仕方ない人たちだなぁと親しみをもって笑える。
ゆりちゃんが「女同士の友情が所詮結婚までのつなぎみたいなものならつまらない」って言ってたけど、対照的…
ずっと聞いていられる会話と、ずっと観ていられる映像。
昨日ハッピーアワーを観て、今日は小津を観ようと決めていました。
どちらも「会話」と「間」が作品の核にあって、説明やプロットを越え、人物同士のリズ…
酒場と料理屋での団欒の雰囲気が最高にシック。かっこいい。
娘と母の気持ち、嫁にやりたいけど1人になってしまうことへの寂しさ、体と表情からにじみ出ている。
男と女で考え方がちがうなあと思う。
見返した…
大映に招かれて撮った前作『浮草』では慣れていない場所で作ったせいか作品全体にどことなく緊張感が漂っていたのだが、再び古巣の松竹に戻って小津が撮った本作品は、肩の力が抜けた小津の“余裕”さえ感じられる…
>>続きを読む女性用ファッションはあまり分からないけど、それでも司葉子の着こなすシャツワンピースにヒールを履いたコーデ、60年代の空気感もあいまってとても素敵。
ストーリーとしては、おっさんたちのおせっかいが若…
松竹株式会社