肉体の学校の作品情報・感想・評価

肉体の学校1965年製作の映画)

製作国:

上映時間:94分

3.6

『肉体の学校』に投稿された感想・評価

2025/7/4 日本映画専門チャンネル

流石に古臭い。😅
凝った(凝りすぎた😅?)撮影の仕方は映画会社のお偉さんにも不評だったみたいだが自分も前衛的なのは好きではないので同感。
言葉使いも今で…

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「男嫌い」で高村姉妹三女歌子で斬新奇抜な演技を魅せた岸田今日子が華族令嬢出身元男爵夫人で離婚後麻布洋裁店を経営浅野妙子。池袋ゲイバーで美男子バーテンダー佐藤千吉山崎努に一目惚れし、倒産した町工場の息…

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岸田今日子(浅野妙子)洋裁店主
山﨑努(佐藤千吉)バーテン
中川ゆき(室町聰子)
市川翠扇(室町秀子)
山村聡(平敏信)
木村俊恵(川本鈴子)レストラン店主
東恵美子(松井信子)映画批評家
有馬昌彦…

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3.5
千吉の魅力がよくわからない。妙子の境遇·環境から離れた男が魅力と思われたのだろうか?
影に男色というところからも三島らしい作品であった。
NR
3.8

早速、原作も購入。読むのが楽しみ。

金持ちが暇つぶしで遊ぶ、女子会公認の日常…っていう感じがした。

祭りの後は何も残っていなくても、
暫しの余韻が有れば良し…って感覚で、自身の賞味期限を気にする…

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二人の心の動きや揺らぎ、
最後まで駆け抜ける疾走感と喪失感

写真の中身は何だったのだろう…
3.5
さいごのさいごまでは面白かった
のにラストは釈然としないなぁ。

岸田今日子の、つけまつげが怖いぃ。

当時の庶民の感覚から見て、上流階級の驚くべき生態を描くのを常套手段とする、三島由紀夫の連載小説の映画化。山﨑努と岸田今日子という同じ文学座の二人が主演。それにしても岸田今日子はこの人以外はいないとい…

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2.0
スタイリッシュって難しいねえ。所々おっいい感じ、と思うのだが、余計に感じる部分もあり。終わりもあっけない。
AOI_BJ
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【日本映画専門チャンネル】
蔵出し名画座にて。
木下亮監督作、井手俊郎脚本。原作は三島由紀夫。主演の岸田今日子と、学生でゲイバーのバーテンダーとして働く山崎努のドライな恋愛。
実験的、挑戦的なカメラ…

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