♪”Are you lookin’ for love？”
この映画､ 要所要所で流れる楽曲がもれなく素敵ですね♪
ポリスにスティックスにロバート･パーマーにアトランタ･リズム･セクション…
そして極めつけは､ ヒロイン役のデボラ･ヴァン･フォルケンバーグ本人が歌う”Dangerous Strangers”！
’81年当時のリンダ･ロンシュタットを思い出させるこの熱唱シーンだけでも観る価値ありです。
((*≧∇≦) ﾒｯﾁｬ ｴｴ 曲 ﾔﾝ♪

ちなみに｢この女優さん､ どこかで観たことあるなぁ｣と思って調べてみたら､ ｢ストリート･オブ･ファイヤー｣でトム･コーディ(マイケル･パレ)のお姉さんを演じてた人ですね。
((*≧∇≦) ﾅﾂｶｼｲ！

おまけにクライマックスのポルシェ対コルベットの一騎討ちは､ クルマ弱者のswansongをも夢中にさせる大迫力！
私ごときが知らない傑作なんて､ まだまだいくらでもあるもんですねー♪

((*≧∇≦) ﾜｰｲ ｺﾚﾊ 掘り出しもの ﾔｧ！

• #カーチェイス♪
• #真夜中のグラインドハウス♪

劇場鑑賞
北米版Blu-ray所有、字幕無し

中学生の頃に劇場で見たままほったらかし…
50過ぎた頃、会社の上司とひょんなことから
この映画の話になりVHS買ってみようかと…
いいコンディションがなく諦めたが…
北米版Blu-rayが再販になったので購入。

若き日のデニスホッパー、
デボラ・ヴァン・ヴァルケンバーグも素敵

マイナーなのが少々勿体無い作品。80年代前半のアメリカの走り屋事情が伺えます。オーバーフェンダーのポルシェ356、デニス・ホッパーが操るボンネットが無いワイルドすぎるc2コルベット、マスタングと登場車種に「萌え」ます。夜のカーレースシーンは単純に興奮しますし、特に終盤のポルシェとコルベットの対決はCGは勿論無し、BGMも無し、ただ車の轟音が響いてる生々しいものでなかなかスリリング。

• #カーアクション