ザ・ドライバーの作品情報・感想・評価・動画配信

「ザ・ドライバー」に投稿された感想・評価

un

unの感想・評価

3.2
全体的に雰囲気があって、カッコいいショットもいっぱいで見て損はなかったとは思った。

でも、古い作品だからというのも言えるのかもしれないけど、設定が雑に感じた。
事件後すぐに面通しされてたり、警察にあれだけ疑われているのに、尾行もつけられてないし、ドライバーだけを執拗に追っかける警察の意図もわかるようで、微妙に思った。使った車の処分の仕方も杜撰に思える。
どうしてもそういうことが気になって臨場感を感じながら見れなかった。
TOMTOM

TOMTOMの感想・評価

3.6
ドライバーが寡黙でクール、仕事は凄腕
必要とあらば、殺人も犯すプロ
登場人物達も会話が少なく、感情的なのは刑事のみ
とにかくカーチェイスに徹しており、街中だけでなく倉庫の中で探り合う場面など秀逸
ラストは、ツキがドライバーにあった
Scratchy

Scratchyの感想・評価

5.0
なんですか登場の仕方かっこよすぎるライアンオニール。コカコーラ片手に刑事とはなんたるか部下に講釈、しっかりバディムービーしてるブルースダーン最高。見るからに敏腕なんかじゃない。逃げるほうも追うほうもあるカーアクション、倉庫内の音を立てない静かなチェイス最高。ずっと涼しい顔してるアジャーニさん助手席でガコガコしながら帽子があったりなかったり。駅のコインロッカーんとこはベッケルの穴みたい。コネクションのロニーブレイクリーが案外あっさり退場しちゃうの残念。
犯罪者の逃亡を助ける凄腕の“ドライバー”(R・オニール)と、それを執拗に追い続ける“ディテクティブ”(B・ダーン)。そこへ現れるミステリアスな美女“プレイヤー”(I・アジャーニ)。夜のロスアンゼルスを舞台に、W・ヒルがスタイリッシュな映像美でまとめあげたハードボイルド・カーアクション映画。

1978年の日本公開だからこれを見た時は、まだ「マッドマックス」はおろか「西部警察」すら始まる前だった。

いわゆるカーチェイス、カーアクションに免疫もなく監督のウォルター・ヒルさえ知らずに劇場へ行った記憶がある。

知ってる情報といえば主演のライアン・オニールがあの「がんばれベアーズ」のテイタム・オニールのお父さんということぐらいか。

見終わった感想はとにかく痺れた、カッコいいとはこういうことかと子供ながらに感じた。

口数少なく抜群のドライビング・テクニックでクールに仕事を片付けるドライバーと執念深く追い詰める刑事。

登場人物が少なく、台詞や音楽も最小限でストーリーは単純。
逃走と追跡というリアリズムに終始するクールな演出。

パトカーの追跡をかわす〝ザ・ドライバー〟の車はまるで生き物のように動き、その生き物をドライバーだけが完全に操る。

逃がし屋と刑事を単純な善と悪には描かず、それぞれの主義やプライドの戦いとして描いているところが他の刑事物やアクション映画と違いカッコよく感じたのだと思う。

今回、44年振りにこの映画を見返してみた。「ワイルド・スピード」など昨今のCGや効果音をふんだんに使ったカーアクションと比べればハッキリ言ってスピード・スリル・アクション共に地味。

だが、この映画が後の逃走ものやカーアクション映画に与えた功績は計り知れない。「ターミネーター」「トランスポーター」から2010年代の「ドライヴ」や「ベイビー・ドライバー」まで直接・間接問わず多くの映画に影響を与えて、その恩恵を我々は再びスクリーン上で享受させて頂いている。

たとえ作品が古く感じても、その遺伝子は確かに受け継がれている。
40年以上も前の作品でしたが、全く古さを感じず面白かった。
それに、イザベル・アジャーニ綺麗だった😊
最初からもろアランドロンのサムライ過ぎだしドライブもベイビー・ドライバーもかなり影響受けてるんでしょうけどね、好き
xo

xoの感想・評価

4.0
「ドライヴ」「サムライ」が好きだと言うと人から本作を勧められ見たんだけど、まんまと好きになってしまった。
骨と皮だけというか、終始抑制が効いていて無駄なBGMやら演出やらは一切なし。登場人物の固有名もないくらい。クール。
警察、犯罪者、仲介人、主人公の4つの立場を設け進行。騙し合いのサスペンスが展開され引き込まれる。

最初のカーチェイスが、下手くそなGTAのプレイヤーみたいで面白かった。
レフンのドライヴとかベイビードライバーの元なのかな🤔

プロの逃がし屋の話
寡黙でカッコいいね
ウォルターヒルだし、カッコよく作るね
イザベルアジャーニも出てるし
面白かった
大が小かで言えば小の映画なんだけど
どんな大作より映画してる

セリフも演技も演出も全てが簡潔
カー・アクションがメインなんだけど
芝居も手を抜かず観せてくれる
このテの
特にこの時代のアクションに必ずいる
無駄なやらかしをする奴がいないのも良い

ラストもダラダラせずサクッと終わるのが良い
ブルース・ダーンの去り行く背中がパーフェクト
ハードボイルド車映画かっこいい!
静けさと激しさが両立している主人公が最高にかっこいい
チェイスシーンが3割以上を占めているけど全く飽きない
静かで凄みのある映画

ヒッチコックを感じる
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