このレビューはネタバレを含みます
🔸棺
🔸孤独
🔸カーチェイス
🔸水素
🔸衝撃のオチ
▪️感想▪️
ターミネーターの新章!と言ったところでしょうか。前作でサイバーダイン社は消滅し、審判の日は免れました。
ジョンは義父母も殺され、実の母親も死亡。レジスタンスのリーダーという運命は、もはや彼には関係のないこと。彼は何でもないただの孤独な男になっていた。
しかし、目の前に現れたターミネーターT-X。将来レジスタンスの副指揮官となる、ケイトを狙っている。そしてその夫こそがリーダーのジョン。
審判の日は免れていなかったのだ。
スカイネットは違う誰かが作りあげようとしていた。それがケイトの父親。
スカイネットを阻止しようとするシュワちゃんとジョンとケイト。しかし間に合わず暴走し始めるスカイネット。なんとか破壊しようと奔走し、辿り着いた先は核シェルターだった。2人はその結末に呆然とする。そうして審判の日が訪れ、地球に核爆弾が投下される。
衝撃のオチでしたねぇ。結局運命は変えられないということですね。個人的には嫌いな結末ではなかったです。