たにたに

ターミネーター3のたにたにのネタバレレビュー・内容・結末

ターミネーター3(2003年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

🔸棺

🔸孤独

🔸カーチェイス

🔸水素

🔸衝撃のオチ

▪️感想▪️
ターミネーターの新章!と言ったところでしょうか。前作でサイバーダイン社は消滅し、審判の日は免れました。
ジョンは義父母も殺され、実の母親も死亡。レジスタンスのリーダーという運命は、もはや彼には関係のないこと。彼は何でもないただの孤独な男になっていた。

しかし、目の前に現れたターミネーターT-X。将来レジスタンスの副指揮官となる、ケイトを狙っている。そしてその夫こそがリーダーのジョン。

審判の日は免れていなかったのだ。
スカイネットは違う誰かが作りあげようとしていた。それがケイトの父親。

スカイネットを阻止しようとするシュワちゃんとジョンとケイト。しかし間に合わず暴走し始めるスカイネット。なんとか破壊しようと奔走し、辿り着いた先は核シェルターだった。2人はその結末に呆然とする。そうして審判の日が訪れ、地球に核爆弾が投下される。



衝撃のオチでしたねぇ。結局運命は変えられないということですね。個人的には嫌いな結末ではなかったです。
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