西部の二国旗の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『西部の二国旗』に投稿された感想・評価

大林宣彦監督がクラッシック映画を紹介する「いつか見た映画館」で鑑賞。見るたびに大林監督の体調が心配になる。晩年の永六輔のラジオ放送のようだ。さて本作ですが南北戦争中の砦。敵対するのはインディアン。し…

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3.6

南北戦争終結目前、北軍の捕虜となった南軍大佐タッカー(ジョセフ・コットン)とその部下たちを中心に、北軍少佐や弟の妻などいろんな人々の思惑が交錯する。

ラストシーンまでは熱い南部魂を持つ男たちの話の…

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ロバート・ワイズ監督による西部劇。
オープニングクレジットが終わると同時に背景が動き出しそのままカメラをパンさせて捕虜収容所の風景を映しながら建物の中の会話シーンまでワンカットでつなぐ。こういった物…

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lemmon
3.9

南北戦争末期の物語か。
捕虜なった南軍とその南郡を率いて進む北軍。

登場人物たちがただただ北軍南軍だけじゃない複雑な心境にいる様が興味深かった。
この争い、、、同じ米国人。敵?味方?

が、そこに…

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