5つの話で構成されているホラーオムニバス映画。オススメは第4話の木箱に入った怪物の話と第5話のゴキブリの話。この2つはブラックな笑いもあって面白かった。プロローグで掴まれて、エピローグでしっかりとオチをつけたのも良かった。

TSUTAYAの発掘良品コーナーで！

神であるジョージ・A・ロメロ監督と天才スティーブン・キング脚本の傑作オムニバスホラー。
82年制作のチープさが味があって良い🤣
ストーリーも秀逸。
こーいうオムニバス形式って正直ハズレが多い😅💦
でも、これは５つ全部おもしろい！

ホラー好きは興奮する内容だと思う。笑

とくに最後のG...😱
気持ち悪すぎて、自分だったら途中で死んでると思うww
一番怖いのは、幽霊でも人間でもない...Gだ。笑

『満ち潮』と『木箱』の話も面白い。
満ち潮は処刑方法が好みw
木箱はムカつく奥さんで“ざまあw”ってなった🤣

これはオススメ！
ぜひご覧くださいませ～

～追記～
あえてこの作品を“いまの技術でリメイクしたらとてつもない傑作になるのでは？”と夢物語を妄想してしまう🥺✨それくらい良質なホラー👻

• #たくや_2020年鑑賞
• #たくや_ホラー&怖い系
• #たくや_ヤバい映画

当時本作クリープショーと、スティーブン・スピルバーグが監督として参加したトワイライトゾーンのオムニバス短編ホラーに、子供だった事もあり一喜一憂しながら、それぞれ独特の恐怖を覚え楽しめた記憶が薄らあったが…。
改めて本作を観ると、怖さは全く無く、作品の意図では無いと思うが、笑い強めのストーリーと、昔とは違った意味での恐怖と面白さを味わえ結構楽しめた。

本作はビリーと言う男の子が読んでいるホラーコミックの5つのストーリーが展開されると言う趣向を凝らした作品。5つのショートストーリーは、全く違う、人間の醜悪な部分にスポットを当て、恐怖演出を加え皮肉たっぷりに描かれている。見る人の現状や生き方、心情により、作品の怖さや気持ち悪さの度合いが変わるとも思えるオムニバス作品だが、自分はシンプルに5話目のゴキブリに鳥肌が立った。冒頭とラストの繋がりも中々シュールで面白い。

ホラー映画の宿命として殆どの作品が、新たな恐怖作品の出現と、時間経過が比例し怖さと興味が薄れると言う点において寂しさを覚えるが、本作は正に当てはまり、怖さを全く感じられなかった上、殆ど覚えていなかった。それでもストーリー性と言う意味で、世界観に面白さを感じ、違った意味での恐怖や人の醜さを感じられ楽しめた。
5話全ての作品共通の人間の醜悪さと、それぞれ違った恐怖演出や皮肉の面白さ、シュールな内容と良い意味でのチープさで、興味深く楽しめた。

本作の面白さは、錚々たる大物キャストの素晴らしさもあるが、何と言っても興味深いのは、脚本にスティーブン・キング。監督にジョージ・A・ロメロが携わっている点だと思う。昔鑑賞した時は、そんな事全く知らず単なるホラー作品としてしか見ていなかったが、改めて観ると単純なホラーでは無く、それぞれの作品に味わい深さと面白さがあった。とは言え余り過剰に期待すると肩透かしを喰らうので、時間ある時に楽しむ程度の作品かなと。
因みに自分の勘違いで久しぶりに本作を鑑賞したのだが、本来見たかったクリープショウ2に、自分のトラウマになった作品が有るのだが、余計に観たくなった。