ちょっと思い出しちゃったので、過去鑑賞ですが、記録に残しておきますね

〓映画ＴＫ３６５／３２８〓
◁ ２０２５▷

▫マイドク／いかにしてマイケルはドクター・ハウエルと改造人間軍団に頭骸骨病院で戦いを挑んだか
▫VHSレンタル／地元レンタル店
▫️Y!レビュー ★★☆☆☆２.５
▫️Ｔ Ｋ評価： ★★★☆☆３.０
▫️映画ＴＫ通算： ５３２８本
▫️Filmarks通算：４３２８本

• #プロフェッサーＴＫ
• #映画ＴＫ
• #洋画
• #ニュージーランド

ハ イ ダ ダ
いかにして配給会社は原題 [Death WARMED UP(蘇る死者)]を駄々長いタイトルに改変して興行市場に戦いを挑んだか

ニュージーランド産ニューウェーブホラー
Dr.ハウエルの野望は[不死研究]なのに逆に死を拡散させる困ったちゃん
改造人間達が泡を吹いたり頭をボコつかせたりして気の毒そうというかキモい来るな
彼らは科学の犠牲者的存在カウンター•ゾンビ

反逆的で破滅的
若さの勢いか若気の至りかこれぞ80年代の炸裂
パンクロックアナーキーは時代の潮流
とにかくガムシャラに尖っとけ！てな感じ
日本版アートワークMY•DOKUのほほ笑み脳ちゃんがなんかカワイイぞ( ^^ )
これだけであんた１等賞じゃ！
でも⭐️３つね

ポスター画像(映画.comサイト)⚠️閲覧注意
https://eiga.com/movie/49561/photo/
このアートワークとタイトルが無ければ観てなかった。
そんな映画であります。

• #科学は誘惑する
• #魔改造！
• #我らゾンビ
• #ホラー観ちまっただ！

まだ映画館の座席の大半が自由席で、客の入れ替えがなかった80年代。

｢Ｌマガ｣だか｢ぴあ｣だかで紹介されていた、このおそろしく長いタイトルに惹かれて、大阪梅田の映画館まで足を運びました。

ところが劇場内に入ると、スクリーンには同時上映の｢デッドリー･スボーン｣の衝撃的すぎるラストシーンがどどーんと大写し！(笑)

もうそこだけが強烈に脳裏に焼きついて、 ｢マイドク｣に関する記憶は、今となってはきれいさっぱり消えてしまっています。

その後、｢デッドリー･スポーン｣は無事に作品全編を観る機会を得ましたが、｢マイドク｣の方はなかなかソフトが見あたりません。

もう一度観る価値があるのかどうか、それすらわかりませんが。(笑)