昭和最大の顔役の作品情報・感想・評価・動画配信

『昭和最大の顔役』に投稿された感想・評価

現代を舞台に着流し任侠映画やるコンセプト。
梅宮辰夫爆死シーンの特撮がやたら迫力がある。
2.5

1966年製作公開。脚本村尾昭。監督佐伯清。劇場のチラシに、/戦後の混乱期から築きあげ、今では日本屈指の大組織にのしあがった東と西の暴力団。だが対立は依然として続き、新空港建設をめぐって遂に抗争事件…

>>続きを読む

鶴田浩二の現代やくざもの

現代やくざものって言っても「組織暴力」シリーズとか「現代やくざ」シリーズみたいな殺伐したドライな映画では無くっていつもの着流し任侠ものを現代でやってる感じの作品

そのタ…

>>続きを読む

建設会社を経営する企業舎弟の鶴田浩二が国際空港建設をめぐって伊藤雄之助率いる暴力組織と対決する。現代物といっても深作なんかのリアルなものではなく、筋自体は典型的な着流し任侠映画で、じゃあ現代で古風な…

>>続きを読む
AONI
2.5
現代やくざの勢力抗争を、着流しの任侠映画スタイルで描くものだから無理が出てくる。現世離れした鶴田や丹波の行動が浮きまくり。 伊藤雄之助がいくら非道なワル親分を演じたって、どこか愛嬌があり憎めない。

あなたにおすすめの記事