え？なんで、こんなんフィルマークスに！

悪魔を呼び出せるプログラムを作った主人公。
しかし、それは魔王「ロキ」を呼び寄せる結果になり…

女神転生シリーズと言えば、ビデオゲーム好きなら一度は耳にしたことがあるタイトル。
アニメが元々原作でした。
大元の原作は小説ですが。
一作目はナムコ(現バンダイナムコ)からファミコンで発売し、難解なダンジョンと悪魔合体の新システムが好評を博します。
デビルサマナーやペルソナシリーズの元祖がこれです。

今や元祖よりゲームの方が圧倒的に有名ですが、ふと思い出す佳作です。

• #アニメ
• #メガテン

メガテンのドラマを見たので、
アニメも観てみようと思って鑑賞
☺️


元々は1980年代の西谷史さんによる小説が原作

メディアミクスにより作成されたゲームが
今後アトラスのビッグタイトルとなって行きます。

デジタルデビル物語↓
デビルサマナー↓
ペルソナ

大体の大筋がこんな感じですが
派生作品あり過ぎて、書ききれません😂💦


何よりファミコンで
モンスターを仲間にするシステムは
革新的だったのでは無いでしょうか。


モンスター＝倒すやつ✖︎
モンスター＝仲魔


そして、悪魔+悪魔＝強い悪魔
と言う合体システム。


豆は世代的には
もっともっと後の作品しか遊べてませんが
それでもプレイした時に
システムが面白くて感動した記憶です。


ペルソナのサトミタダシ薬局のBGMは本当に感動しました。。。


そんな名作が生まれたのも
このデジタルデビル物語があったからこそ。


コンピュータのプログラムコードで悪魔召喚とかエモすぎますよね。。


デジ◯ンじゃんとか思っちゃいますもん。


豆はファミコンで
ホーガンズアレイ、ダックハント等
小さい豆の頃からしてました。

ハート型のゲームウォッチだったり、
小さいキーホルダー型のテトリス
DDR!!

FF8のグラフィックの凄さに感動した世代です。

今なんてPS5の凄さに感動してます。。

「Steam Deck」とかも日本発売は有るのでしょうか、、？？

PCゲームが手のひらで出来るだなんて、、。


あんなでかかったPCが
こんなにも小さくなるだなんて、、


有線じゃなくて無線で出来るだなんて、、。
配線沢山ささなくていいだなんて、、。
もう、いちいち感動してます☺️



さて、アニメのお話に戻りますと

エンドロールを見てたら
今の大御所さん達ばかりで凄かった、、。
プロデューサーに
ジブリの鈴木敏夫さんとかも。



ストーリーは分かりづらいが
かなりシンプル。


いじめられっ子のPCオタの男子が
プログラムで悪魔を呼び出してしまい
悪魔の力で人を操っていじめっ子をぶっ殺すのですが、悪魔は更なる生贄を求めて実体化してきます。

そして、転校生の女子をも悪魔は呑み込もうとするのですが主人公と転校生は不思議な力によりテレポーテーションします。

彼女はイザナミが助けてくれたと言います。
しかし悪魔の手により深手を負った彼女は絶命してしまいます。


そして主人公の記憶に流れ込んでくる
イザナミとイザナギの記憶
2人はイザナミとイザナギが転生した人物だったのです。



ゲーム知ってる人はすんなり分かるかも
なのですが、、
知らない方はPCから悪魔？？？
意味不明？？ってなるかもしれません😂💦


作品の感想より
ゲームについて熱く語ってしまいましたが💦


80年代から既にPCへの可能性を
見据えていた方々が居たと思うと
凄いなぁの一言です☺️


豆の家にはタイプライターは有ったんだけどなぁ
😅💦
PCはなかなか手に入らなかった🥲
透明のマッキントッシュ持ってる友達が羨ましかった、、、。😕


因みに微エログロチック作品ですので
お子様は耐性のあるお子だけでどうぞ☺️

でわ〜👋

著名な小説やゲームの80年代OVA版。コンピューターを使って悪魔を召喚するストーリーは80年代ホラー「デビルスピーク」に共通していますが、日本神話の要素も加わってます。

小説は未読でゲームも未プレイな自分にとってはついていけるか不安でしたが、前述の「デビルスピーク」や、この頃らしいセル画や今となっては凄くシンプルで無機質なパソコンの雰囲気が好きなのでそこそこ楽しめました。上映時間が短い故に中途半端に終わってる所が少々不満ですが、描かれるモンスターや奇妙な物質の作画レベルは高く生徒達をコントロールして復讐する流れも〇。