蘭奢待

植村直己物語の蘭奢待のレビュー・感想・評価

植村直己物語(1986年製作の映画)
4.0
敬愛する植村直己。彼の著作は全て読んだが、映画化されているのは知らなかった。先日亡くなった、これも敬愛する西田敏行が主演。自分が歳を重ねて良さを再認識した倍賞千恵子。こういう妻は理想的だが、現実は…
cgのない時代に、過酷な自然を描写するの映像の作品化は大変だったと思われ。個人的にはかなり好き系でした。
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    シンス2020.3.19 ここにきてから映画を見る機会が激増しました。 映画は好きですが、詳しいわけではなく、俳優や監督の名前もよっぽど有名な人以外はあまり知りません。 映画に求めるのはストレート…

    シンス2020.3.19 ここにきてから映画を見る機会が激増しました。 映画は好きですが、詳しいわけではなく、俳優や監督の名前もよっぽど有名な人以外はあまり知りません。 映画に求めるのはストレートな笑いや恐怖ではなく、脚本と映像の美しさを含めた味と、ストーリーや演出に込められた主張、哀しみ、歓び、痛み、怒りといったものです。 80年代にVHSで観た映画も、最近観た映画も登録してるので人格破綻者のようなラインナップですが、好きなのはもっぱら「非」ハリウッドの洋画。いろんな意味でシュールな作品が好みです。が、ホラーは苦手なのであまり観ません。あとは社会派ドラマ、戦争モノなど。CGは嫌いです。 劇場で観ることは非常に稀。メインの視聴メディアはNHK BSプレミアム。最近はGyao!のありがたみを知りました。 2011年の惨事と、その後の長期政権で、メディアに対して懐疑的な見方が身についてしまいました。プロパガンダ臭、世論誘導臭がするメディアや作品に対して拒絶反応が出ます。いやらしい感想も多いと思いますがご容赦を。 あと、ショートフィルムを登録するのはやめました。