ニック・ノルディーって意外に良い男だったのですね。

ニック・ノルディーとジュリア・ロバーツの共演したラブ・コメ作品。

人気コラムニストの中年記者が人手不足の時間に起きた列車脱線事故の取材に乗り気がせずに報道記者として現場を訪れる。
そこで新人の女性記者と出会うが生意気な彼女の事を毛嫌いしてしまう。しかし事故の調査を進めていくうちに彼女との接点が多く次第に気に掛かっていく。そして女性記者は知らないうちに製薬会社の策略の秘密を握っていて、サスペンスの主人公になっていくのだが・・・。

ラブ・コメとの事でお決まりの結末は承知の上で見ましたが、二人の出演が結構様になっていて楽しむ時間を持てました。
ジュリア・ロバーツは勿論ですが、ニック・ノルディーの出演作をじっくりとみるのは初めてなのですが中年男の魅力を十分に感じさせてくれ、彼の魅力を初めてと云って良いほど感じました。

サスペンスとしても合格品に近い作品ではないでしょうか。

ジュリア・ロバーツとニック・ノルティって合わないなぁ〜。
ニック・ノルティって
何故か女優を綺麗に見せない不思議な雰囲気があるな〜。


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• #tulpen+1995

黒幕が分かりやすいとは言え
サスペンスパートは良く出来てる
それに比べてロマンスパートがダメっつぅか薄いっつぅか

ニック・ノルティがミスキャスト
どこのバカがラブコメを演らせようと思ったんだ？
変化球を狙ったんだろうけどダダ滑りだった

ジュリア・ロバーツにしても
プレティ・ウーマンとかノッティングヒルみたいに作品が見事だったらまだしも
ただの綺麗要員程度の扱いで
持ち腐れだった