ごめん遊ばせ花婿先生の作品情報・感想・評価

ごめん遊ばせ花婿先生1958年製作の映画)

製作国:

3.3

『ごめん遊ばせ花婿先生』に投稿された感想・評価

一

一の感想・評価

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女尊男卑が伝統の町に赴任してきた新人教師・菅原謙次がその伝統に挑んでいく。これが男女逆だったら現実に即しすぎていて観てられないだろう。でも結局「女のくせに生意気だ」「男のくせに編み物なんかするな」と…

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この作品は女性の立場に同情した作り手が、男女を逆転させて女性の現実を描いたのだ、と信じないとやりきれない。左幸子の粋な行動はグッときた。

「ラブコメ大好き!」
きゅ

きゅの感想・評価

3.1

前半は自分も女だから登場する女性にも男性にもモヤモヤしてしまった…しかし、後半からはみんないいキャラしてたり、可愛いかったり、ほっこり展開でよかった〜
太っちょの男の子が最高 砲丸投げの女の子がいろ…

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自転車で始まり自転車で終わるまとめ方や相撲を通して敵対していた男女がひとつになる後半の展開、叶順子との距離の縮まり方、生徒との心の通わせ方、左幸子の身の引き方、校長高橋とよと教頭田中春男のコンビネー…

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神

神の感想・評価

3.0
神保町シアターで鑑賞。
叶順子のツンデレちゃんっぷり以上に、相撲部の編み物大好き太っちょくんが気になって気になって(誰だろ、一体)。
結論→菅原謙二は健康的で生真面目な役がよく似合う。

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