ジェ－ムズ・ガ－ナ－主演！
ヒロインがラウラ・アントネッリ！
監督がビィク・モロ－！
で贈るマカロニ・ウエスタン💥

ジェ－ムズ・ガ－ナ－の必殺十字架撃ちが炸裂❗️💥

お尋ね者の盗賊スレッジ🤠（ジェ－ムズ・ガ－ナ－）が仲間を引き連れて30万ドルの砂金✨強奪計画を練る前半～砂金✨は厳重に刑務所の牢獄に保管されている。果たしてスレッジ🤠はどのように強奪しようとするのか？
ここは『ルパン三世』見てるみたいな感じでした。

なんと手配中の自分が捕まった風を装い自ら牢獄に入ります。
この牢獄での寸劇が楽しかった。

主人公のスレッジは早撃ち💥
例えば序盤～スレッジ🤠がホテルの部屋で恋人とエッチしてたら銃声が聞こえ💥慌てて下の酒場に降りると仲間が殺されてます。奴等に銃を突き付けられます「動くな！銃をよこせ！」😎
銃を奪われるスレッジ…
スレッジは酒を飲んでエッチしてたので足元がおぼつかず殺された仲間に覆い被さるように倒れ、仲間の銃で奴等を早撃ち💥💥で瞬殺！😆バキュン！バキュン！
とゆう素晴らしいシ－ンが見れます🎵

スレッジ🤠の仲間たちとの関係も見どころ🤣

ヒロインのキャラが…👧❤️
少し残念なのは、スレッジの恋人（ラウラ・アントネッリ）の印象が弱い。おっぱい見せろとは言いませんが、もうちょっと何かないんかい。登場シーンも少なかったと思う。もっと見たいのに～❤️

ところで、西部劇でよく描かれてる事やけど、盗賊（強盗団）とかって何の為に大金盗んだりしてるか分かる？
実はね、老後のため。👴✨
将来設計がしっかり出来てるんやなぁ😅そこだけ見たら人間がしっかりしてるのは救いやと思う。
この映画でも主人公🤠がそう言ってました。

なかなか印象的な西部劇で好きですね。オススメ出来ます！👍️

• #西部劇🤠

夢

流れ者のガンマン、スレッジ
監獄に隠された砂金を強奪する計画を持ちかけられた彼は、仲間を集めてあえて囚われの身となり……

歌が印象的
雰囲気ある作品でした

アクションはまあまあ

自然が豊か

ラウラ・アントネッリも良かったです

ずいぶん昔中古DVDを買って放置したままようやく鑑賞。
監督と主要キャストはハリウッド産ながらロケ地がスペインでマカロニ顔の脇役もチラホラ見え隠れするせいでマカロニウエスタンと紹介されたりもしています。

たしかにマカロニっぽくも見えますがカテゴリーとしてはアメリカ西部劇でしょう。

製作のディノ・デ・ラウレンティスはイタリア人ですが大作アメリカ映画のプロデューサーの印象が強く、マカロニのイメージはありませんし。

監督もアメリカ人、あの“サンダース軍曹”ことビック・モロー（当時40歳）です。
TV『コンバット！』時代に監督も数話経験（とくに『丘は血に染まった（前・後編）』は好評で昔TV洋画劇場枠で2話連続放送もあり）していますが、本作はかなり粗削り。
スレッジ率いる強盗団は守りも堅い軍所有の砂金強奪を計画しますが･･･

主役のスレッジを演じるのはTV『ロックフォードの事件メモ』が懐かしいジェームズ・ガーナー（当時41歳）。
相棒の一人はTV『警部マクロード』が懐かしいデニス・ウィーバー（当時45歳）。
もう一人の相棒は当時の西部劇の顔の一人クロード・エイキンス。
このカワイイ女優どこで見たような、と思ったらなんとデビュー間もないラウラ・アントネッリ（当時27歳）。ここは純正イタリアでした。

本作は私の大好きなコメディ西部劇『夕陽に立つ保安官』と『地平線から来た男』（共にＪ・ガーナー主演、バート・ケネディ監督）の間に作られた西部劇ですが、テイストは真逆のハードボイルド・タッチ。ガーナーも今回おトボケは一切なし。

途中まではなかなか面白かったんですが、いくら金に目が眩んだとはいえ終盤の各キャラの行動は理解に苦しみます。
しかも冒頭から繰り返し流れる主題歌の歌詞でその後の展開がネタバレしまくり。
嫌いじゃありませんが、なんかいろいろともったいない作品でした。

• #HKウェスタン