芸者小夏 ひとり寝る夜の小夏の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『芸者小夏 ひとり寝る夜の小夏』に投稿された感想・評価

東宝に言いたいが、この2作目がフィルムあって1作目がないのは問題だろ。
いつも劇場で観られるのはこっちだけという悲劇。

伊豆で芸者をしていた小夏(岡田茉莉子)は、お金持ちのパパに身請けされ、東京で暮らしていたのだが、そのパパが死んじゃったらしい
また芸者に戻ろうかと考え始める夏子に、パパの部下、森繁久彌は下心まるだし…

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A

Aの感想・評価

-
いろいろ工夫しようとしているのはわかるけど上滑りしている気がした

岡田茉莉子の伏し目がちな表情がきれい。
美しい女優の流れるような動作が映画として残されている有り難み。

囲われ生活は住居と多少の生活費は確保できるものの先が見えず窮屈、かといって芸者には戻りたくな…

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「開館10周年特別企画 神保町シアター総選挙2017」(岡田茉莉子特集)
@神保町シアター

小夏の心の動きが描かれてないのが残念。でも志村喬とのラブシーンなど、見どころもあり。
tko

tkoの感想・評価

2.6
Rec.
❶17.08.19,神保町シアター/神保町シアター総選挙2017
神

神の感想・評価

3.0
ラピュタで鑑賞。
妙な清々しさ(池部良を思い返すことすらしない岡田茉莉子)と予想外の濃厚さ(志村喬キスシーン)。

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