高橋洋監督の『アメリカ刑事』。
これは面白い。アメリカ化が進む状況下での風刺コメディとして素晴らしい。カタカナ英語に言葉遊び。最後の椅子の演出に宿る怖さもあって、傑作すぎる。We are Japan…
『アメリカ刑事』鑑賞。わずか10分の短編とはいえ、これぞ高橋洋の最高傑作。アメリカを中心とした帝国主義のカタカナ英語教育の支配に革命を起こすという寓話的な題材でありながら、言葉遊びをペキンパー的な活…
>>続きを読む「アメリカ刑事」のみカナザワ映画祭にて鑑賞。浦井崇の間抜けな表情が大バカな内容にフィット。そして本筋と関係無いところで場をさらって行く宮田亜紀演じるキャサリン。
おまけ:入場整理しているスタッフの…
アテネフランセ文化センターでの、篠崎誠監督特集で、『忘れられぬ刑事たち』(2003)と『霊感のない刑事』(2005)
篠崎監督いわく「ジャンル映画でも、そこに生きる人間の自然な芝居をしっかりやる」…