チャタレー夫人は日本にもいたの作品情報・感想・評価

チャタレー夫人は日本にもいた1953年製作の映画)

製作国:

上映時間:89分

3.1

『チャタレー夫人は日本にもいた』に投稿された感想・評価

cyph

cyphの感想・評価

3.1

「よくもまあダラダラダラダラと…」と心の中のオモコロ永田がスタッカート付きで愚痴を言うくらいにはダラダラしていたけど、冒頭と終盤のまだ幼さの残る顔つきの若尾文子のドン引きっぷりが見事なおかげで物語の…

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けっこうノリが古くてしんどいが映画の作り自体はちゃんとしてた。脚本が八住利雄なので普通に展開がうまい。はじめこれいらねぇだろと思った書生来るまでのくだりも何だかんだで必要。「子宝祈願」の御守を燃やす…

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Jimmy

Jimmyの感想・評価

3.0

DVD発売されたので、ようやく観られた『チャタレイ夫人は日本にもいた』という若尾文子出演作。
この映画を観て思ったのは、ウェディング・ドレスを着た若かりし頃の若尾文子さんの美しさ。
デビュー2年目の…

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主演に轟夕起子(母)、助演に若尾文子(娘)、宇野重吉、岡譲二ら

【あらすじ】
あややは激怒した
自分が父(岡譲二)の本当の子ではないと知り、母(轟夕起子)の裏切りを憎む
何よりも嫌っていた絵描きの…

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