パリ

子どもを亡くし、妻のサラも出て行ってしまった旅行ガイドブック作家のメーコン
愛犬を通じて女性ミュリエルと知り合い、同棲を始める
しかしその後、サラから家に戻りたいと連絡があり....

ある失意のライターがたどる心の交流を描くロマンティックドラマ

アン・タイラーの同名小説を映画化

1人の男と2人の女性、そして兄妹や友人とのお話

全てはラストの決断ですね
終わり方も良い

旅の心得、世界各地の色んな情報も知れる
あと犬のトレーニングも

ジーナ・デイヴィスがなんかセクシーだった
エドワード可愛い〜
そして芸達者

仕事で世界を回れるって良いですね

でもまたどうせ笑

ローレンス・カスダンは優れた脚本家であり監督も熟すのですが、監督作品としては『白いドレスの女』『殺したいほどアイ・ラブ・ユー』しか多分観ていなくこれが3作目。
ウィリアム・ハートを偲ぶ為に鑑賞🙏

今作は共同脚本をしているものの、原作がアン・タイラー『アクシデンタル・ツーリスト』の映画化で、なるほど〜女性作家だったのかと解れば妙に納得した内容でした🤔

このジャンルを私はウェット、それもビチャビチャしているコメディ🥸と捉えました😁
そう捉えると終わり方もスッキリするような...☺️


メイコン（ウィリアム・ハート）は旅のノウハウ本のライター。
最愛の1人息子をある事件で亡くしてから妻サラ（キャスリーン・ターナー）とは関係が上手くいってない。
そんな頃、愛犬を預けてもらえるペットショップの女主人ミュリエル（ジーナ・デイヴィス）と出逢い...

ミュリエルの装いがまぁ〜驚くほどにセンスがなく、野暮でド派手で一緒にいたくないほどの雰囲気が出ている😂
この役でジーナ・ディヴィスはアカデミー助演女優賞を受賞🏆

そして妻役は『白いドレス』でパーフェクトスタイルを魅せたキャスリン・ターナー✨8年後には疲れた妻役が似合っていたかな？

何が良かったかって、私はメイコンの兄妹がサイコー😁👍
メイコン以外の兄妹はオタク達で、祖父から譲り受けた家で3人で住んでいて、誰とも交流を持たず、神経質でみんなが方向音痴😂妹がちゃんと手を掛けた料理をして美味しく食べ、優雅なティータイムも日課☕️
この雰囲気を楽しみました💫

ハートはもちろん演技はバッチリ、髪が薄くなりつつあるけど当時38歳。知的で優しいハートのイメージ通りの雰囲気のままでした☺️


※原作者が4人兄弟の長女で、11歳になるまで学校には行かなかった特殊な育ち方をしたらしく、著書にはその影響が顕著。
この原作はピューリッツァー賞を受賞🏆

こうゆう作品なの？
キャストに惹かれて観たけど
作品的には微妙～🤔

ウィリアムハ－トのキャラは良いが、女性陣…キャスリ－ン・タ－ナ－とジ－ナ・デイヴィスのキャラが魅力なし🙅★

映画開始～ウィリアムハ－トが奥さん（キャスリ－ン・タ－ナ－）に一方的に離婚を言い渡されます。👋💔
息子が亡くなった悲しみにさらに追い討ちをかけられる可哀想な主人公。

孤独になったウィリアムハ－トは飼い犬を預けに行った店の女性（ジ－ナ・デイヴィス）と仲良くなり同棲を始めます。
その後、しばらくしてキャスリ－ン・タ－ナ－に「やっぱりやり直さない？」って言われ…果たしてウィリアムハ－トはどうするの？

ジ－ナ・デイヴィスが犬を預けに来たウィリアムハ－トを好きになる理由がわからない。ウィリアムハ－トのどこに魅力を感じたのかが意味不明なんですよ。自分的にここ重要！これじゃ入り込めないですね★
ジ－ナ・デイヴィスが単なる不思議ちゃんとゆうキャラはズルいと思いますよ(笑)😌

自分勝手なキャスリ－ン・タ－ナ－と不思議ちゃんのジ－ナ・デイヴィス👯
に翻弄されるウィリアムハ－ト😰

話は好きな感じやけど、
ちょっとしんどいかな？
ラストの結末は良い☆