マイ・ライフ、マイ・ファミリーの作品情報・感想・評価

「マイ・ライフ、マイ・ファミリー」に投稿された感想・評価

imagoo

imagooの感想・評価

3.2
記録

#TheSavages
#TamaraJenkins
#LauraLinny
#PhilipSeymourHoffman
#PhilipBosco
#PeterFriedman
Oliver

Oliverの感想・評価

3.5
認知症の親を抱える兄妹が直面する現実。父への複雑な感情を持ちながらも、邪険にはできない気持ちと同時に経済的な問題にぶつかる。自分たちの人生にもどこかで満足できていない二人が父親の病気を通じて、家族のあり方や自分の幸せが何か追い求めていく。

あまりにも内容が現実的すぎて、痛々しかった。ただ、介護は誰しもがいずれ経験するであろう重要な問題であって避けては通れないと強く感じた。
白畑伸

白畑伸の感想・評価

4.9
うむ!面白い!!
いい映画じゃったぞ!!

なんというか特に強い色はなく
普通ちゃ普通の映画なんだけど、
初めから作品に惹きつけられた。
なんか面白いんですよ、
なんか分かんないけど。
分かりにくいってことじゃなくて
どこが良いのは具体的には
分からないけど面白くて好き映画だった。
これは一度映画館で観たい。

フィリップ・シーモア・ホフマンと
ローラ・リニーが良いんですな、多分。
二人の掛け合いが良過ぎて
ずっと観ていたくなる。
ごくごく自然な演技なのに
何故か惹きつけられる、
これって凄まじい実力だと思います。

二人が別の場所に居るパートでも
個々でいい演技するんだまた…笑

シュールなの多かったな〜。笑
この映画はほんと笑っていいのか
よく分からん絶妙な塩梅が上手すぎるw

なんかまた観たい、っていうか
何度も観たくなる映画でした!!
オススメです。
ScorpionB

ScorpionBの感想・評価

3.2
それぞれの夢、家族愛、不倫、兄弟愛、出会い、別れなど様々な要素が丁度いいバランスで入り混じっている作品だと感じた。
シナリオの起伏が大きくなく、一見地味なストーリー展開かなと第一印象としては感じたが、妙なリアリティと登場人物たちの素朴さや決して華々しくない生き様に親近感を感じるとともに徐々に心に滲んでくるような一作。
音楽や撮影技術での演出は控えめで、風景や人物の会話が比較的残りやすいと思います。
特にジョン役の俳優の方はこの作品で初めて知ったとは思えないような何とも言えないナチュラルな演技と雰囲気で作風や役柄にかなりマッチしていたかなという印象。
それぞれの想いや夢に向かう姿勢を折々で描きながらも衰えていく父を二人で懸命に支える姿が身近な人々として捉えることができ、リラックスしながらも愛や夢を感じられ、見終わった頃には前向きな気持ちと希望のかけらを感じることができる、素朴ながらもしっかりとした味わいのある映画だと思います!もう少し歳をとった頃にまた観直してみようかなと思いました!

thank you.
gp

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3.7
家族の病気をきっかけに自分を見つめ直すような話
丁寧で繊細でなかなか良かった。
ただあまり最初と最後で成長してない気がする。今後状況が良くなる気がしない。二度と合わないぐらいして欲しかった。
マミ

マミの感想・評価

4.6
兄がフィリップ=シーモア・ホフマン、妹がローラ・リニー!これをゴールデンコンビと思うのは私だけ?老人ホームに入ることになった父親をめぐる二人の葛藤、二人それぞれの生活における苦悩などを、決して重く暗くは描いていない素晴らしい作品。ローラ・リニーが姉で、マーク・ラファロが弟を演じる『You Can Count on Me』がまた観たくなった。
LaserCats

LaserCatsの感想・評価

3.7
演技が素晴らしかった。演技とか役とかそういう感じが全くなくて、登場人物そのものという感じがした。さすが名性格俳優ローラ・リニー&フィリップ・シーモア・ホフマン。
テーマは親の認知症や自分の人生そのものの行き詰まりとかで重苦しくなりそうなところを、ちょっと明るかったりする音楽がやわらげている気がした。認知症については自分の祖母のことを思い出して、そのリアルさに頷けるとともに、悲しくなってしまった。すごくあり得る話で、ずっと無関心なままではいられないんだろうなと思った。本当"今"から大事にしよう。
くぅー

くぅーの感想・評価

3.7
原題は“SAVAGES”で、サヴェージ家のドラマだが、実は野蛮人達って意味も密かに掛かっていて、思わずニヤリ。
虐待や認知症等、それなりに思い問題を内包して、かなりの地味な作品だが、随所にユーモアや古き映画作品へのオマージュも忍ばせる演出に、やはり実力派キャストがディープな喜怒哀楽を披露し、ニンマリの余韻に結実。
個人的にはあの足の親指のエピソードが妙に残っているが。
フィリップ・シーモア・ホフマンとローラ・リニーが流石の熱演で、犬と猫もいいアクセントになっている。
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

2.5
2014/10/2鑑賞(鑑賞メーターより転載)
かつて辛い目にあわされ絶縁状態になっていた父親が認知症になり、身寄りのないその父を介護するために中年の兄と妹が悪戦苦闘する、という流れ。といっても感動的な美談でも四苦八苦のコメディでもなく、もはや得体のしれない?存在になった父親の介護を媒介として二人が人生を見つめ直す過程が静かに綴られる。だからこそ、戸惑いだったり父への感情の修正だったり、当事者の考えが余計な装飾なしにダイレクトに伝わってくる印象はある。親元から離れて暮らす自分にとっても、近い将来そうなったらという点ではあまり他人事とも思えず。
Haruki

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3.4
私の好きなローラ・リニーが本作でもいい演技

自分のことで悩んでいる中で、父親が急に入り込んでくる
その葛藤が彼女の表情だけの演技で表現されている

家族や自分を再考していく、その重いテーマを映像や音楽で重くなりすぎないように描かれている