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バイオレンス・レイクのNoAceJustYouのネタバレレビュー・内容・結末

バイオレンス・レイク(2008年製作の映画)
2.6

このレビューはネタバレを含みます

2022/3/4鑑賞。53点。

湖に来た、若きマグニートーことマイケル・ファスベンダーがあっさりと惨殺され、ケリー・ライリーが悪ガキ集団に燃やされる映画。悪ガキに注意をしたせいで車とバッグを盗まれ、それを取り返そうとしたところ悪ガキの飼う犬を殺してしまう。そこからカップルは、地獄のような苦しみを味合わされる。

足に火をつけられてもなかなかしぶとく生きるライリーがすごい。生き残るためには、時にはクソまみれのゴミ箱に潜り込み、時には悪ガキの喉を掻っ切きり、時には人の車を奪い、時には悪ガキを轢き殺す。
ライリーはなんとか町に逃げ込んで住民に救われるが、救ってくれた人たちが悪ガキの親だと判明。
最後はライリーが男親たちにレイプされた挙句殺される。

悪ガキ集団の唯一の良心・アダムは、悪ガキのリーダーに裏切られて人質にされた挙句燃やされるという胸糞の徹底。
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