流石おフランス！
完全蛇足でもSEXは必須！

ヤるったらヤる！！

そんな無駄なワッショイがある子ども怖いねホラー by アルバトロス

『悪魔の棲む家』をフランス流にアレンジしたお♪
みたいなノリですが、まあクソつまらんです。

娘役ちゃんだけは可愛かった(*‘ω‘ *)

息子役はマルコム・マクダウェルになりそうだったけどw



マリアンヌは夫ジャック、息子ジュリアン、娘オードと幸せに暮らしていた。

が、ある日、昔このアパートに住んでいたというヴォルムス兄妹に家を案内してから、何かがおかしくなっていく。

子守が自殺、子どもたちの悪戯が増え、夫は狂い、自身も目が痛むように。

うつ病がぶり返したのか？
それとも……？！



子ども怖い、から何故ワッショイ連発に繋がるのか(笑)

ほんとフランス人はワケワカメだな！

しかも全部途中で終わるのw
男性がなんか可哀想だぞww

オチも結局モヤモヤなままだし(´Д｀)

目の痛みとか、一体なんだったのか？
夫の母親も途中からどこ行った？？

とりあえず不気味なモノ出して、あとはワッショイしときましょ♪

という、いつもの下半身映画でしたぁ～

パリで夫ジャックと二人の子供たちと高級アパルトマンで暮らすマリアンヌ。夫の出世も決まり順調で幸せな日々を送っていたが、彼らが暮らす部屋のかつての住人だったという老兄妹が現れてから次第におかしくなっていく…というストーリー。
パリの高級アパルトマンで暮らす一家を襲う恐怖を描いたフレンチ・オカルトホラーです。
ある日帰宅すると家中のドアがロックされていたり、ベビーシッターの自殺、突然狂気に堕ち入り仕事を解雇されたジャック、そして二人の子供たちもマリアンヌに敵意とも取れる態度や不気味な様子を見せ始める。次第に夫婦は精神的に疲弊していくが、という内容です。
このタイトルやジャケットからクソガキが度を越えたイタズラをして人を死なせていくような殺人キッズ物かと思ってましたが、内容的にはフレンチ版「悪魔の棲む家」というようなオカルト物でした。
高級アパルトマンで幸せに暮らす一家が、かつてその部屋の住人だったという老兄妹が訪ねてきた日から、子供たちの様子がおかしくなったり、家の中で不可思議な出来事が起きていきます。派手な展開やゴア描写などはなく静かに地味に進んでいくので怖さは正直感じられないんですが、無表情で無気力な子供達などが不気味さを感じさせます。起こる出来事も夫婦が家に帰ると子供たちの姿がなく、転寝している義母のいる部屋を含めて家中の鍵がロックされてたり、ベビーシッターが突然自殺したり、会社で夫が幻覚を見て血塗れになるまで床殴りつけたりと地味なんですが、これがオカルトによるものなのか、主人公夫婦が過去に幼子を亡くしている経験しているので、突然現れた不審な老兄妹の存在への不安感からその傷が抉られて妄想を育んで精神が疲弊していってるだけなのか曖昧な表現にしているので、これがオカルトなのかサイコスリラーなのかの判別もつき辛いんですよね。ベビーシッターも何か他の原因があったのかもしれないですしね(夫とのやり取りから夫に気持ちがあったのか…？とも想像できます)
夫のジャックも会社のトイレで自分の事笑ってる社員の幻覚見て血塗れになるまで暴れたり、そのせいで会社から解雇され自宅療養中に様子がおかしい様を見せたりもしますが、「シャイニング」のジャック・ニコルソンばりに狂っていくかと思ったら、子供たちに異常を感じてヒステリックに怒鳴りつけたりするマリアンヌを止めたりと案外まともでしたね。
マリアンヌの方が精神的にも不安定になっていってましたが、家に来た修理業者や食料店の配達員と浮気したりする尻軽になっていったのは唐突過ぎて意味不明でしたね。これは家庭への不安感から来るものとかとも違う気がする(笑)
このアパルトマンで過去に起こった惨劇も明らかになっていき、クライマックスで過去の事件が繰り返されていきますが、結局この部屋に棲みついてた怨霊の仕業という事なのか。だとしても、あの兄妹が過去の事件で犠牲になった子供たちなのだとしたら死んだのは子供の時なのになんで老人の姿で現れたんだろ？マリアンヌが子供たちを抱きしめると老人の姿になっている所はちょっとゾクッとしました。
雰囲気重視の作品で怖さもあまりないですし、ゴア描写や派手なシーンもないですが、個人的にはまあ普通に見れる作品だったかなと思います。

おじいちゃんと、おばあちゃんが取り憑いたのはいいけど、お母さんのお股が緩くなったのはなにごと？
フラッシュゴードンのエロエロ光線浴びてた？
謎です…