月1勝手に開催B級を超えそうな映画を見る🎥
第11回
今回のテーマは名作のナンバリング作品

3まで見届けましたが、、、
しっかりと続編の体裁は保ってるし、悪くはないけどなー
いかんせんもうネタバレがあっての三番煎じなので、ネタ切れというか驚きの事実要素がほぼもう無い😩
人間関係複雑になっただけじゃん笑
やっぱりシリーズものは尻すぼみ？

1作目から思ってたけど、たしかにサイコパスなんだけど、異常性癖の方が近い？
まあ狂気には違いないか😱
終盤はもう🤷‍♂️って感じ笑

残念なのはもう音楽がどんどん陳腐になっていくこと
安い効果音だったなー今回は😭

アンソニー・パーキンス
主演を務め、最後には自らが監督として作品を作り上げた
3作目の流れからしても、
母親＝サイコからノーマン＝アンソニーは解放されたかったのかなー🤔
活き活きしてたけどね基本😹
自己承認欲求というか称賛されたかったのかなーと思いました
なんにせよ彼が1番取り憑かれているのではないかと思いました、、、

そしてユニバーサル作品ということで、ウッドペッカーが今で言うとこのカメオ出演をするわけですが、まあ嫌な出方をされること😨
推してたんだろうなー笑

とりあえずサイコ完走しました！
シリーズものはやっぱり一気に見た方がいいのかな🙄

明日は3時間映画ハシゴします🎥

アンソニー・パーキンス監督、主演によるサイコ・スリラーで、『サイコ』シリーズの第三弾。
前作から一ヶ月後、精神病院を退院したノーマン・ベイツが再びベイツ・モーテルを営業する姿を描く。
冒頭、第一作目の監督であるアルフレッド・ヒッチコックの代表作『めまい』をモチーフとしたようなシーンでスタート、以降、随所に一作目を彷彿とさせる場面が盛り込まれている。
本作では、主演のパーキンスが監督も務めているが、正直パーキンスの監督としてのオリジナリティは感じられず。
そもそも全体的に第一作目のリブートのような展開となっており、面白味がなかったのは非常に残念。
パーキンスの出世作であり、ハマり役でもあるノーマン・ベイツの影が常にまとわりつき、それを払拭できないが故に誕生してしまった一作。

人間、どうせいつも行く方向を間違うんだ。

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