大刺客の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『大刺客』に投稿された感想・評価

迫真暗殺者物語。とにかく真面目な主人公。途中ちょっとだけ色に迷いそうになった時、恋人の顔が浮かびまくるのがチト怖い。クライマックス過ぎても物語が終らずもう一つ悲劇ブチこんでくる。ジミーさん過去一カッ…

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武術の師匠が敵に襲われた時彼を守った守衛が殺されたため、師匠はその守衛の子供を弟子にする。武侠に限らずギャングやヤクザ系なども誰がどの組かすぐわからなくなることが多いけれど、今作はわかりやすくて助か…

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LEE
4.1

張徹とジミーさんのタッグによる一本
張徹らしからぬ作品…と思いきややっぱり張徹作品だった


大事を成し遂げたいが家族のこともあり最後の一歩を踏み出せなかったジミーさんがある大臣の誘いで人生を変える…

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ふたりが再会して結ばれた明け方の部屋のセットが美しい。水時計も。刺繍された青い帯、白い装束に白い花。己で腸を引き出し目を切ったあとの暗闇の描写も良い。乗り込むまでがみっちり濃いけど肝心の乱闘が短くて…

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26.
史記が漫画でもなんでも目を通したことがない人にはなんのこっちゃと思われてしまうかもしれない、中国春秋戦国時代を舞台にした歴史映画。
立身出世を夢見るジミーさん。その生き急いだ姿勢が災いして韓…

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4.0

片腕必殺剣よりも前の初期の剣劇ジミーウォング作品。
剣劇と少しヘビーなストーリーで結構おもしろかった!
この頃のジミーウォングのアクションは剣などを使った"魅せる"アクションのような気がします。
実…

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67年。ブルース・リー以前の香港アクション映画の星、帝王ジミー・ウォング若き日の史劇アクション。『史記』にある暗殺者の話がベース。
武術を極めた青年が何者にもならず燻り続けるよりも花と散ろうとする若…

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