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燃えよデブゴン!お助け拳
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『燃えよデブゴン!お助け拳』に投稿された感想・評価

二つの流派による財宝争奪戦を描いたコミックカンフー映画。

物語面に関しては、当時のコミックカンフー映画定番の仇討モノとは違って、財宝争奪戦を描いていたり、サモハンの食堂で働いている、主演の袁信義が、一人二役で、ひょんなことから、偽ボス役を、演じて、騒動に巻き込まれたりと、設定、ストーリー共に、斬新ではありましたが、回りくどくて、無駄に長く感じる箇所があったり、疑問に感じる箇所があったりと、突っ込み所満載!だったので、やや不満点はありました。

とは言え、アクション面が、レベルが、高くて、素晴らしかったので、その不満点を吹き飛ばしてしまう位にパワフルだったので、総合的には、及第点ですね。

中でも、目が止まったのが、ラスボスを演じた、王龍威の存在ですね。

カンフーの腕前、風格、貫禄、どれも、半端なくて、スーパーキッカー、黄正利やカサノバ・ウォンに匹敵する位の猛者だと思いました。

李海生VS王龍威、鐘發VS王龍威、そして、ラストバトルの袁信義&サモハンVS王龍威・・・。

正に、名勝負のオンパレード!で、ワクワクしました。

李海生VS王龍威は、スピーディーな型にハマったリズミカルな拳脚アクションの応酬で、手に汗握りました。

鐘發VS王龍威は、「燃えよデブゴン7」で、華麗な猫拳を披露した、鐘發ですが、本作でも、バク転や跳ね起きなどの多彩なアクロバットを絡めた、動き(ムーブ)や技で王龍威を翻弄する姿に、引き込まれました。
プロレスで例えるなら、ヘビー級のパワーファイターとジュニアヘビー級のハイフライヤーの対決を見ているようでした。

ラストバトルの袁信義&サモハンVS王龍威は、まるで、「モンキーフィスト・猿拳」のユン・ピョウ&サモハンVSラウ・カーウィンを2人対1人のラストバトルのハンディキャップマッチを、彷彿とさせて、随所に笑いやユーモアを絡めながら、激しく、目まぐるしく展開されるカンフーバトルに、魅了されてしまいました。戦いの舞台も、茶店みたいなところと原っぱで、もしかして、同じロケ現場?と思わせてくれて、猿拳好きの者としては、ニヤリとしました♪

あと、財宝のありかを記した地図が、カンフーバトルの最中は、破れて、バラバラになり、その破片を拾い集めながら、戦う姿が、「カンニングモンキー・天中拳」のラストバトルのジャッキー・チェンのアクションを彷彿とさせて、ジャッキー・チェンファンの者としては、こちらも、ニヤリとしました♪

ミドルキック、ハイキック、水面蹴り、前蹴り、後ろ回し蹴りなどの多彩な足技、スピーディー且つ力強い拳技(特に、パンチの破壊力が凄まじかったですね。)、サマーソルトドロップ、セントーン、カンガルーキックなどのプロレス技・・・。
様々な技や動き(ムーブ)満載!で、ワクワク感が止まりませんでした。
やはり、肉体アート!集団の洪家班が、構築された、アクションは、本当に、素晴らしいですね。
ワクワク感のあるカンフー映画は、楽しいですね♪

あと、ラストバトルで、王龍威が、テーブルの上を飛び越えて、空中で回転しながら、魅せた、後ろ回し蹴り(しかも、二回連続。)は、まさしく、「燃えよデブゴン10 友情拳」で、カサノバ・ウォンが、フォン・ハックオンに炸裂させた、魅せる足技で、正に動く芸術品の大回転飛び後ろ回し蹴りだと思います。

なので、ひょっとして、あの大回転飛び後ろ回し蹴りは、カサノバ・ウォンのダブル(代役スタント)なのか?とても気になりますね。

大回転飛び後ろ回し蹴りは、アクロバティックな足技だと思うので、トリッキング(XMA)のテクニックを駆使した、コークスクリューキック(空中回転蹴り)と共通するものがあり、原型なのかな?って、勝手に思ってしまいました。(個人的な意見ですが。)。

あと決着の付け方が、ちょっと、あっけなくて、ここだけは、少し、物足りませんでした。
オチも、サモハンらしいユニークな終わり方だと思いました♪

それから、本作は、「デブゴン」シリーズと言っても、セガール主演の「沈黙」シリーズ(沈黙の戦艦と暴走特急)やジージャー主演の「チョコレート」シリーズよろしくとばかりに、何の関連性がないのが可笑しいですね^^

「デブゴン」シリーズだったら、個人的には、アクロバット色の強いカンフー映画、「燃えよデブゴン5(モンキーフィスト・猿拳)」、肉体アート全開!の夢のコラボレーション作品の「燃えよデブゴン7」、そして、サモハンとカサノバ・ウォンの夢の共演作品の「燃えよデブゴン10 友情拳」が好きですね♪

やっぱり、カンフー映画は、楽しくて、ワクワクする作品の方が、断然、好きですね♪

せっかくなんで、カンフー映画にちなんだ曲をご紹介させて下さい♪

●スキマスイッチの「キレイだ」。

♪繰り返し見たカンフー映画でも観てみよう 気を紛らわそう ♪

上記の曲の2番の歌詞に激しく同感ですね。

僕も、気を紛らわしいときは、ジャッキー・チェン主演の「ドランクモンキー・酔拳」とピーター・チャン主演の「ドラゴンカンフー・龍虎八拳」を、今まで、何度も、何度も、数えきれない位に、繰り返して、見て来ました。
これからも、見たいと思います♪

https://www.youtube.com/watch?v=LVW-yRPKBt4

●スキマスイッチ - 「パラボラヴァ」Music Video。

映像の中で、パルクールとカンフーアクションを披露されていて、とてもカッコいい動画だと思います♪

https://www.youtube.com/watch?v=XaLictcjJiI

ちなみに、大橋卓弥さんは、ジャッキー・チェンの大ファンみたいですね♪
そして、大橋卓弥さんのソロ名義での初のオリジナルアルバム「Drunk_Monkeys」の作品名(タイトル)は映画「ドランクモンキー 酔拳」から取られたみたいで、とてもジャッキー愛が、伝わって来ますね♪

僕は、スキマスイッチも、ジャッキー・チェンも、どちらも、大ファンのなで、とても嬉しく思います♪
LEE
3.7
デブゴンシリーズで唯一観れてなかった作品をようやく鑑賞
勿体無いなと感じる作品だった


洪金寶叔父の営む飯屋で働く袁信義が悪い奴に騙されて宝の地図の争奪戦に巻き込まれていくというお話
お助け拳とあるように洪金寶は助っ人ポジションで、アクションはラストにしかしない
その代わりに主人公を務めるのは袁信義なんだけど、正直主演を張るにはパワー不足な感じはするし、映画の中の役どころとしても好きにはなれない
事件に巻き込まれて可哀想ではあるんだけど、それ以上に自分勝手で自業自得な所があって中途半端に腕が立つので改心することもなく最後まで進んでいってしまう
特に中盤まではアクションもなくダラダラとコミカルなパートが続くのはちょっとしんどかった


あと袁信義を罠に嵌める手順がややこしすぎるとか色々気になる部分が多い本作だけど、キャスティングは面白い
基本的に洪家班の面々で固められているんだけど、主演の袁信義といいラスボスの王龍威といい普段は見ることの少ない俳優とのコラボレーションが見れるのが面白い
特に王龍威はそりゃショウブラ映画であんなにラスボスやるわな!というぐらいのポテンシャルで、本作でもアクションで異常な存在感を放っていた
だらっとしていた本作をど迫力の突き蹴りで締め上げて、佳作に引き上げてくれたように感じた
でもラストは若干やっつけな終わり方のようには感じてしまったかな


王龍威がいなかったら結構危なかった一本
そういえば同じ洪金寶のナイスガイやカンフーシェフもだけど、料理人って皆んな強いのかな…?
(ノ∀≦。)ノフハハハハフハハハハ

面白いですね👌

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