クラッシュ・グルーブを配信している動画配信サービス

『クラッシュ・グルーブ』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

クラッシュ・グルーブ
動画配信は2025年10月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

『クラッシュ・グルーブ』に投稿された感想・評価

catman
5.0
1985年公開。ヒップホップ・ミドルスクール期の当時の空気感がフィルムに焼き付けられていて、歳月を経て輝きを増すタイプの音楽映画。

Def Jamを立ち上げる時期のラッセル・シモンズのリアルストーリーをモチーフにしてはいるものの、内容にそれほど深みはなく、その物語よりも劇中に流れる音楽がとにかく最高で素晴らしい。RUN DMC のIt's Like That をカマすシーンは間違いなくハイライトのひとつだし、言わずもがなカーティス・ブロウやファットボーイズも最高。デビュー時期のL L Cool Jによるオーディションのシーンもマジ最高。BOX!! ブレイク前夜のビースティボーイズもチラッと登場してテンションがブチ上がる。ニューエディションは流石に場違い感があるけど当時まだ子供なので致し方なし

それと自分にとって特筆すべきはシーラE。なぜ本作のヒロインに起用されたんだろう。当時プリンスファミリーでグラマラスライフ(笑)なんて曲で一躍スターに、そもそもそれ以前にラテン・パーカッショニストとしてトップクラスのセッションミュージシャンだった彼女のバックグラウンドは、煌びやかな衣装も含めて本作の世界観(ストリートカルチャー)にマッチしているとは言い難いと思うんだよなあ。まあでも殿下のペンによるHolly Rockのサントラ収録はファンにとって嬉しいボーナスだし、劇中で同曲とA Love Bizarre のパフォーマンスを披露してくれるばかりかラブシーンまで見せてくれるんだから誠に尊い。シーラ姐さん大好きです。Good God!!

あと個人的なハイライトはKid Creoleのサイドキック、Coati Mundiがほんの3-4秒ほど出演していること。本当に一瞬だけど俺は見逃さなかったぞ。

監督は同年公開の『ラスト・ドラゴン』も撮ってる人。38年前に劇場で観たきりのこの映画、誰か円盤化 or 配信してください!お願いします!
過去鑑賞。出演してたプリンス・マーキー・ディー(The Fat Boys)訃報で思い出し。同メンバーだった元祖ヒューマンビートボクサーのバフ・ラブも若くして亡くなってたんだね。悲しいな。合掌。
5.0
吉祥寺のサブカルムード満点の古本屋さんでまさかの発見→即購入!
レンタル落ちだったので1,000円也。
探していたのよねー😉

1985年の映画との事なのでもう自分がDef Jamにハマっていったあの頃とドンピシャでリンク…涙ボロボロです。

Run-DMCとラッセル・シモンズ、そしてリック・ルービン、LLにファットボーイズデビー・ハリー(音だけ)にニューエディション、ビースティー・ボーイズの若い事!
うーん、序盤のあるシーンにコーティー・ムンディがチラッと出ていた気もするんだけどなぁ…

映画はお約束の立身出世と恋と友情と…
でもね、本当にねそんなのいいのよ。
「クラッシュ・グルーヴ」がうちに有るってだけで私ゃ幸せなのさ(笑)。

『クラッシュ・グルーブ』に似ている作品

サタデー・ナイト・フィーバー

上映日:

1978年07月22日

製作国・地域:

上映時間:

119分

ジャンル:

配給:

  • シナジー
3.5

あらすじ

ジョン・トラボルタ主演の名作ダンス映画。ブルックリンのペンキ店で働くトニー。退屈な日常の憂さ晴らしに土曜の夜はディスコへ。そこで出会ったステファニーに影響され、賞金付きのダンスコンテストへ…

>>続きを読む

プリンス/グラフィティ・ブリッジ

製作国・地域:

上映時間:

90分

ジャンル:

配給:

  • ワーナー・ブラザース映画
3.2

あらすじ

グラム・スラムというクラブの共同経営権を手に入れたキッドは、モーリスと共に店を経営することに。だが、ふたりは事あるごとに対立を繰り返し、それはやがてバンド合戦へと発展してゆく。そんな時、キ…

>>続きを読む

マイケル・ジャクソン THIS IS IT

上映日:

2009年10月28日

製作国・地域:

上映時間:

111分

ジャンル:

配給:

  • ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
3.8

あらすじ

2009年に急逝したマイケル・ジャクソンによって、死の数日前まで行われていた幻のコンサート「THIS IS IT」のリハーサルを収録したドキュメンタリー。100時間以上に及ぶパフォーマンス…

>>続きを読む

関連記事

【追悼】全てが早すぎた戦慄の貴公子プリンスの『アンダー・ザ・チェリー・ムーン』