All the Streets Are Silent：ニューヨーク（1987-1997）ヒップホップとスケートボードの融合の作品情報・感想・評価・動画配信

1980年代から1990年代にかけてのアメリカの文化の隆盛を追ったドキュメンタリー。

伝えたい軸は同じということで、ヒップホップ、レゲエ、ジャズの文化圏と、スケーター文化が融合していくという視点で…

しっかり歴史を学べていい作品だった。
マーズ、ズーヨーク、シュプリーム、DJもスケーターもビックネームばかり集まって新しいカルチャーを生み出し定着させた人たちの物語。

以下感じた事、思ったことの羅…

満ち足りないからこそ何かを生み出そうとし、
抑圧されるからこそ、それに反発するように文化が形成されていく。

「Supremeはベンツとコラボするだろうね」って発言が印象に残った。
昔の文化の発信地…

これも芸術のひとつ。
ヒップホップとスケートの融合はなすべくしてなった。
人々が求めたから。

音楽を作るのに肌の色なんて関係ない。
ましてやお金持ちかどうかなんてもってのほか。

そしてその音楽を…

僕らの青春ど真ん中ストーリー☆

メソッド・マン、そりゃーそりゃーカッコよかった♪
スケート・音楽・ファッション三位一体だったなぁ

この黎明期に青春出来てよかった☆
それでも、また次のでっかい波は…

あんまドキュメンタリー好きじゃないんだけど、これはマジ良作ドキュメンタリー。
最高すぎた...。

スケーター、そしてHIPHOP(特にHIPHOP“カルチャー”)が好きな人は絶対楽しめる映画だと思…

いやー、ど真ん中のネタ満載でワクワクした。
スケートボードにはハマらなかったんだけど、ヒップホップ前夜って時代。たまらない。
初期のsupreme、ZOOYORKは着てたなー。

好きな人にしか刺さ…