ダンダンダンダンダンダンダンダン、、、、このリズムは観た人にしか味わえない！笑

彼女の身に巻き起こる謎の怪現象、、〝それ〟は突然やってくる！（ダンダンダンと共に、、笑）これは妄想か？現実か？、、もはや彼女だけの戦いではない。精神科医VS超心理学者による〝実際に起きた〟というバトル風景である。

ここで起きている出来事は映画やオカルト番組で良く耳にするポルターガイスト現象とは一味も二味も違う。なんと現れた途端に「◯◯◯し始める」、、というぶっ飛び現象なのである。

恐怖シーンに関してはヒロイン役のバーバラ・ハーシーのほぼ一人芝居となるのだが、これまた迫真の演技！、、80年代のホラーとなるとギャグになりがちだけど、これはリアルに怖かった。（いや、これはギャグだ！と捉える人も多そうだけど、、）

彼女を信じない者達の反応は正直ウザいぐらい冷徹なものだが、信じる側の反応が反して温かく家族のような団結力。これは見ていてほっこりさせられた。

実話となると仕方ないのは山々だけど、最後は消化不良のまま幕閉じ！モヤモヤはどうしても残ってしまうか、、

• #アメリカ.
• #Kさんセレクション.

スコセッシが選んだホラー11作品の中の１本なので鑑賞💿



「スーパーマンⅣ」等のシドニー・J・フューリー監督作品


LAに住む3人の子持ちのシングル・マザーであるカーラ（バーバラ・ハーシー）は自室で就寝中、何者かに強姦されかけたために驚いて起きるが周りには誰もいない。。

その後もたびたび不可解な現象に襲われ続けるカーラは偶然知り合った精神科医師（ロン・シルヴァー）に相談するが「幻覚じゃないか」と言われる

謎の現象はなおも起こり続けついには息子までもが怪我をしてしまう。。







以下ネタバレ


霊に襲われる女性を描いた実話を元にした作品😱
「Xファイル」のシーズン１でもインスパイアされた作品があるそうなのでアメリカではそこそこ知られた逸話なのかも🇺🇸

最後は幽霊の姿を科学的に捕らえようとするが失敗してしまう。。
真面目な「ゴーストバスターズ」のような内容😁
このエピソードの部分は実話なのか創作なのか。。😅

EDロールでは激しさは無くなったが未だに度々霊は現れてくるというテロップが出てくる。。

カーラの乳房が誰もいないのにプニプニと押される描写は映画史上初めて見る表現だった。。😅
透明人間と思う方が理屈に合うのかも😅

• #マツタクシー
• #マツタク幽霊
• #マーティン・スコセッシが選ぶホラー11本
• #マツタク実話+
• #マツタク徐霊

フォロワー様からのおすすめ

ポルターガイスト、、でしょ、、
オカルトなんだけど若干異色、で実話みたい、、

ちょっとわけあり？のシングルマザーのカーラ
が、みえない何かに苦しめ続けられ、でそのみえない何かに立ち向っていく、、ってストーリーだと、、

みえない何かに犯される演技はかなり大変そう、けど体当たりの演技でなかなかの迫力

シングルマザーだけで大変なのにほんと気の毒、心の病気扱いされるし、、
で、途中から精神科医に代わって死霊館のウォーレン夫妻みたいな？人たちも登場してきて、、

ウーン、やっぱり実話ベースなので、何も明らかにはならない、のでモヤっと感は残る、、

犯されるってワードでちょっとエロ路線？って思いがちだけど、しっかりとした正統オカルトホラーだと思う、多分、、