この作品、実はロビンファンからすれば非常に貴重な作品なんです。

それは初めての親子共演作品。
ロビン自身、日本のゲーム〝ゼルダの伝説〟の大ファンで自分の娘の名前につけるほど大好きなんです。そんなロビンの娘ゼルダウィリアムズも出演しているんです。


まぁそれはさておき、この作品もロビンが泣かせてくれますよ〜。まず登場人物のキャラ設定だけで何だか泣ける映画なのかもしれないと察知します。
重い過去を持ち情緒不安定な母親を心配しながら一緒に住んでいる心優しい13歳の少年と知的障害（心が10代前半のまま大人に成長した）の41歳男性の固い絆の物語。

この友情には本当に感動しました。あの主演2人だからこそ泣けた映画です。ラストはあるあるパターンねと思わせといての二段階攻撃にはさすがに涙しましたね。

〝思い出〟と〝友情〟ってこんなに泣かせられるんですね。

• #ロビン愛好会

隠れた名作を発見✩︎⡱
日本劇場未公開作品

デヴィッド・ドゥカヴニー初監督作品
繊細な描写を見逃さずに観るべし
パラパラ漫画風イラストがいい！

パリ在住のイラストレーターが、息子の13歳の誕生日を機に30年抱えた秘密を話す決心をする
現在のトミーを監督本人が演じている

回想(1973年NY)……
13歳のトミー(アントン・イェルチン)
正確には誕生日の2週間前の出来事…
ここで起きる出来事が、甘酸っぱい恋と余りにも酷な別れになる

「最高のともだち」この邦題のキーマン
親友の41歳パパス役(ロビン・ウィリアムズ)
パパスは精神の病で心が子どものまま止まっている"遅進者"と言われていた。
パパス役はこの方しかいないでしょう!
はにかみ王、ロビン・ウィリアムズ‼︎
「ジャック」とは違う先天性の障がいを見事に演じ分けています！


もうひとりのともだち…刑務所の窓から鏡越しに会話をする女囚レディがいい！
思春期の悩みを聞いてトミーの話し相手となり、背中を押してくれます(壁には息子の写真)会えない息子と重ね合わせてトミーを気にかけていた
(￣ーÅ)ﾎﾛﾘ


原題の「HOUSE OF D」とは刑務所の跡地の意味合いがあるらしい…この［場所］がラストシーンに繋がる。。。


13歳の少年の未来は『友情』で支えられていた
そして、妻の計らいで30年後に止まっていた未来に歩き始める!

登場人物が皆、優しい笑顔の人ばかりです✩︎⡱
シンプルなんだけど…徐々に織り成す展開に引き込まれました.｡.:*


アントンの抑え切れずに泣くシーンにもらい泣きしました。いろんな意味で泣けました…アントン…

• #良作
• #オススメ
• #ロビン・ウィリアムズ
• #アントン・イェルチン

小銭

1973年のニューヨーク
父親を亡くした13歳の少年トムは、夫の死から立ち直れずにいる母親と暮らしている
トムにはパパスという年上の親友がおり、2人は緑の自転車を買うことを夢見て一緒にアルバイトに励んでいた
しかしトムに初恋が訪れたことから、大人になれないパパスとの友情に亀裂が入りはじめる

子どもの心を持ったまま大人になった男性と孤独な少年が織りなす友情を描いたハートウォーミングドラマ

ロビン・ウィリアムズとアントン・イェルチン共演
デヴィッド・ドゥカヴニーが監督・脚本を務め、当時の奥さんであったティア・レオーニを起用

友情というか何というか

雰囲気よくてイイ話でした

切ない
終わり方は良かった
笑える場面もあり

少年の成長、そして苦悩

自由って良い

女性刑務所が印象的です