ウィズ・ユーの作品情報・感想・評価

「ウィズ・ユー」に投稿された感想・評価

記録。
大人には分からない2人だけの世界。

ロバート・レッドフォードの『普通の人々』でオスカー助演男優賞受賞経験のあるティモシー・ハットンの監督作。メジャーじゃないかもだけどハートフルな良作。

1960年代ペンシルベニアの田舎町を舞台に、モーテルを営む複雑な家庭で育った風変わりな少女と、少年のような心を持った知的障害者の青年が織りなす心温まる友情に心洗われる。

青年リッキーを演じるのはケヴィン・ベーコン。悪役の印象が強いかもしれないけど、幅の広い役者だということが分かる名演。少女ハリエット役は本作がデビュー作となるエヴァン・レイチェル・ウッド。最近ではアナ雪の王妃の声優も務めた彼女の瑞々しい演技も印象深い。

ハリエットの家族は2人の交流を快く思わない。これは分かっちゃう部分もあって、大切な娘に何かあったら…てのは親として当然の感情。一方で純粋なハリエットにはそれが分からない。

”親の心子知らず”ではあるんだけど、逆もまた然り。この物語が美しく感じるのは、失ってしまった純粋さに触れられるからなのかもしれない。

心が荒みがちな日常を送る大人にこそオススメです。
よくある流れの物語だけれど、2人の素晴らしい役者さんが特別にしていると思う

過去鑑賞

このレビューはネタバレを含みます

🥓ウィズユー🥓
〜これは良いベーコンだな〜

知的障害をもつリッキー・ベーコンと主人公の女の子ハリエットの心温まる交流を描いた映画です。
トレマーズのベーコンがダントツで大好きですが、こっちのベーコンもなかなかいい味してます。

😆こんな人にオススメです
・ベーコン大好き
・キャメロットガーデンの少女大好き
・絵本の世界で遊びたい

😨こんな人には不向きです
・キャメロットガーデンで吐き気をもよおした
・つらい話はノーサンキュー

※以下ネタバレです

母(笑)がうっとうしすぎました!これを語らずにはいられまい!

人の話を全く聞かないスタイルの母は、娘の話を1ミリたりとも理解しようとしません。
しまいには「言わなかったから分からない」とか言い出します。聞こうとせん奴に言うわけないでしょう。耳にブロンドの髪の毛が束でつまってんのか?彼女は被害者意識旺盛な加害者でもあり胸糞悪いです。

いつ子どもを作ろうと個人の自由ですが、育てる覚悟と準備はしておきましょうということですね😑

ラストでちょっとは反省したようなので、ハリエットをちゃんと幸せにしてあげてください。

残りは、頭のネジがゆるんだハリエットの遊びをながめてほのぼのする映画です。ハリエットの自由奔放さを毎回眺めるだけのNetflixオリジナルシリーズ全8シーズンを希望します。
琥珀

琥珀の感想・評価

3.0
悪くないけど、切ない。

ケビン・ベーコンがこういう役は意外でした。
🎗2021年9本目🎗
独特な感性を持ち周囲とは少し違った
変わり者の10歳の女の子ハリエットと
知的障害を持ったリッキーの友情物語

出会ってすぐに2人は意気投合し
気付けばいつも隣にいる存在
しかし大人たちからは理解されず
2人の関係にも徐々に変化が

リッキー役のケヴィン・ベーコンの
演技は素晴らしかったし
女の子も大人顔負けの演技
ジャケ写のシーンは涙涙です😭
AS

ASの感想・評価

3.5
複雑な家庭環境で育つ風変わりな女の子と、知的障害を持った男の友情の話。
個人的には脚本に物足りなさを感じたりもしたけど、総合的には良かったと思う。
k182

k182の感想・評価

3.5
中学生の時に金曜日か土曜日かの深夜でたまたま放送されていて観た作品。

子役の子が可愛いなーって思いながら観ていて、ケビンベーコンの役に感情移入してしまっていつの間にか観終わっていました。
とても、感慨深くエモーショナルな作品でした😿
とにかく、涙なしには語る事の出来ない作品...
知的障害を持つ青年と、少女の心を通わせる友情物語といえば、それまでだが...
何とも愛しく、美しい作品の世界観は
観るものを惹き付けられる😉
まるで、絵本の中で無邪気に遊んでるかのような感覚を記憶しています😘
映画ですが、それを忘れるくらいに
二人の世界観に没頭させられる演技も魅力😀
映画の序盤と終盤では、明らかに違った感情を持つ両者...
そこには、きっと彼らにしか掴むことのできない不確かではあるが、確固たる絆を、感じとる事ができましたね😀
個人的に、風船のシーンなど🤩
可愛らしかった作品でもありました😘
ci

ciの感想・評価

4.2
家族の物語が アイアムサム なら
友情の物語は ウィズユー だな!

知的障害を持つ青年と
小さな少女の友情物語

もうね、もうね、2人の交流が
本当にほっこりするの、、😢

純粋すぎる2人に涙なしでなんて見れない

ぜっっっったいにハリエットの母親
好きになれない。いい感じに持って
いったけど、無理。かなり無理。笑
Ricola

Ricolaの感想・評価

3.8
複雑な家庭で育った少女と知的障がいを持つ青年のピュアな友情物語。

泣かせにきているのはわかっているのだけど、そのことさえ愛おしく思える映画だった。


少女ハリエットは、いつも空想をしていて自分の世界にすぐ入ってしまう。
彼女には友達と思える人がいなかった。

ある日彼女の母が経営するモーテルにリッキーという青年とその母がやって来る。
ハリエットはすぐにリッキーと仲良くなるが…。


ハリエットとリッキーの二人の優しい友情に顔がついほころびながら観ていた。

想像力豊かで行動力もあるハリエットに振り回されながらも楽しそうなリッキー。

例えば風船をたくさん椅子につけて空を飛ぼうとハリエットが提案し実行してしまう。まさに子供の頃夢に描いていたようなことだった。
真っ青な空に色とりどりの風船が映るシーンはまるで絵本の世界のようだった。

二人で遊んでいるときの周りの明るい色がとても印象的だった。
純粋で明るい二人の心を表しているようだった。

だけど、二人だけの楽しく遊ぶ時間が限定的だというのをリッキーはわかっていた。

あまり感情表現がわかりにくいはずのリッキーの感情が高ぶった場面は感動的で、一気に涙がこみ上げてきた。


See you later alligator.
After while, crocodile.

この言葉遊びを知っていたおかげで余計涙が止まらなかった。
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