言わずと知れた
ホラー映画の金字塔「エクソシスト」
のパロディ作品（1990年製作）

レスニー•ニールセン久々観たけど
やっぱり最高ですね🤣🤣🤣
リンダ•ブレアが出演していたお陰で
完成度上がってました☺️
（ちょっと、痛々しい感じでしたが•••）

お下劣パロディとしてはやっぱり一級品
内容求めちゃいけません😆

でも、なんで日本未公開だったんだろう🤔

• #洋画2022鑑賞
• #裸の•••シリーズ

本家『エクソシスト』から17年後のパロディに本人リンダ・ブレアが降臨した裸の銃シリーズなレスリー・ニールセン作品♪

大昔観たけど久しぶりに(*´艸`)

SWやロッキー、ランボーのネタまで飛び出すアホパロでしたぁ～

緑のゲロは10倍くらい増量w



1973年。
イーデス神父(レスリー・ニールセン)は、悪魔に取り憑かれた少女ナンシーを救う。

が、17年後。
またナンシー(リンダ・ブレア)に悪魔が取り憑いた！

心臓の弱ったイーデスの代わりに、若手神父ブロフィが悪魔祓いにあたる。

しかし、その悪魔祓いを生中継することになって……



生意気なチンポ祭壇小僧！！！

いやーリンダ・ブレアよくやるな(笑)
構図とかまんまで、懐かしいやらアホ臭いやらw

さらにエルトン・ジョンやマイケル・ジャクソンのパロまで飛び出し、まあいつも通りハチャメチャです！

でも今観ると物足りないかな～

『ポルターガイスト』とか『オーメン』とか、もっと色々パロって欲しかった。

本家リンダ・ブレアが出てるから、大筋はエクソシストでいくしかなかったかもしれないけれど、いつものレスリー・ニールセン作品からしたらパロ数は少ないですね。

とはいえ、大きくなってもキュートなリンダ・ブレアが拝めるのは良き♪

階段落ちや首回転、緑ゲロなどニヨニヨポイントもしっかりあるので、本家好きさんにもオススメです！

まずは「エクソシスト」を見てもらわないと、このコメディはちっとも笑えません。
これを踏まえて邦題でお気付きのとおり、レスリー・ニールセンが主役のドタバタコメディです。

まあとにかくすごいのは悪魔に取り憑かれたリンダ・ブレアが、大人になってまた取り憑かれるという設定だ。
まさかの自虐的なパロディを成立させているところに、アメリカのコメディの底力を感じます。

お馴染みのように下ネタ、ギャグ、体当たりなどで構成され、げろネタは満載(笑)

終盤やや笑いが外れているのが気にかかるが、そこに行き着くまでは楽しめる。

カラス神父ならぬルーク神父の「スターウォーズ」ネタが個人的にはツボ。