サイレントヒル with Lordi でモイモイ♪

フィンランドのメタルバンド Lordi のMVみたいなホラー映画です！

Slipknot よりホラー系な見た目がなんとも愛らしくて好き～
楽曲もメタルだけど聴きやすいポップなモノが多くてオススメですよ( ･ω･)ﾉ

今回は英語なのでフィンランド語が聞けなかったのは寂しいけれど、サクッと楽しいホラーでした！



てんかん発作で入院中の少女サラとその父親。

転院したるわ！と出ようとしたら、エレベーターが止まり、降りた階は何かおかしかった。

他4人と散策してみるが Lordi さんたちが襲ってくる！

てーへんだ！！！



超音波でガラス割るマン
床ぶち抜きマン
壁ぶち抜きマン
砂マン
そして我等が Mr. Lordi

カッコいい～(*>∀<*)ﾉ

まんま見た目ホラーなんですが、絶対この人たち優しいww

エンディングは勿論彼等の楽曲
｢Beast Loose In Paradise｣☆

特典にはワールドプレミアの映像も！！

普通に会見にこの格好で出てくるもんだから笑っちゃうw
異次元が過ぎるわ♪

ホラー映画としてもなかなかよく出来ているのでオススメですよ～

メタル × ホラー②

①は『ハロウィン1988／地獄のロック＆ローラー』で、そこから繋げる自主企画だったんだけど、コネリー追悼とか挟んでたら大分間が空いてしまった笑

フィンランドのメタル・バンド：Lordiのメンバーが、まんまの姿（ステージ衣装？）で出演したホラー作品。
おそらく、フィンランド初（にして現在まで唯一）のユーロビジョン・コンテスト優勝の勢いで製作したであろうことが窺え、『ヘヴィ・トリップ』よりは画が豪華。

原案もホラー映画好きなVo. Mr.ローディらしいけど、まあ早い話が『サイレントヒル』なんですわ笑
でも、徐々に荒廃していく病院にLordiの面々がちゃんとマッチしていて、雰囲気はとても良い。ナース効果を抜きにしても、女優さんが綺麗なのはポイント高し！

ただ、パラレルやループ、モンスターと、要素てんこ盛りなのに、何か知ってそうな娘や爺が1mmも会話できないんで、ストーリーは最後までよくわからず終い。

そんな中、銃撃など効かないはずなのに、Ds.のキタさんだけは消火器で殴られたり、頭に除細動器の電気ショックを受けたりと散々な扱い。攻撃も噛みつきって…

そんなキタさんは本作の2年後に脱退。Key.アヴァさんは2012年、Ba.のオクスさんも昨年脱退している。

特典にワールドプレミア時の記者会見の映像が入ってたけど、監督や主演俳優2人を差し置いてMr.ローディがまあよく喋る。他の人（？）の500倍ぐらい喋ってたから、脱退の理由が想像できなくもない笑

エンディング曲はもちろん！
Lordi「Beast Loose In Paradise」
https://youtu.be/TuIkINDV0tg

冒頭と作品終了後に、テレ東の大江アナと秋元アナによるナビゲート映像（という名の茶番）が入ってたけど、こんな映画選んでくる後輩って…最高かよ！

• #ホラープレデター部

フィンランド初のホラー映画らしい。

北欧はメタルが盛んだけど、この映画はメタルバンドLordiのMrローディが企画・原案かつバンドメンバー総出演です。

バンドの特徴としてモンスターに扮して演奏しているので、主役とかではなくモンスターやらゴースト役。

本来、彼らの衣装はかなり低予算なのが見てとれるけど映画ではVFXを駆使してるのでかなり本格的！

自閉症らしき女の子が入院してたけど父親は別の病院へ行こうとする。
警備員や看護師、サラリーマンなどと乗り合わせたエレベーターの先には誰もいない病院だった。

｢サイレントヒル｣を意識したような雰囲気に、なかなか凝ったストーリー展開。

実は散りばめられていた伏線に驚き。
しかしあまりにも説明不足すぎて結局何だったのかは分かりません。

ラストにしても｢なるほど！｣と思うと反面、結局何だったんだろ？て疑問も多々残る。

そういったマイナス面はあった上で観てもなかなか楽しめた。
もうモンスターやクリーチャーの出番多くしてもう少しグロくても良かったけど。

ちなみにウザいサラリーマン役の人、｢エイリアン2｣のウィリアム・ホープだったのは嬉しい。ウザいけど。

エミリー役の人、映画でも美人だけどプレミア時のショートカット姿がめちゃくちゃ可愛かった。

この作品、日本ではテレ東のレーベルTX-Vからリリース。
同じレーベルからリリースされてた｢ダークネスナイト｣より面白かった。

ちなみに特典映像として女子アナ2人の茶番劇が観られます🤣

• #TX-V
• #テレ東