「ジョーカー」のトッド・フィリップス監督作品

ほとんど強行的に根性を叩きなおして一人前の人間を作り上げる鬼教官とダメ人間たちとのドタバタコメディ映画

のはずなんだけどビリー・ボブ・ソーントン演じる教官の根性こそがクソ過ぎて、それに対しての怒りの行動がほとんど本能的がゆえにある意味ダメ人間性が自ずと矯正されていってた気がする笑

ジョン・へダーは好きなのでもっとダメダメな役を見てみたいんですけどね笑

カリスマ恋愛教師 vs ヘタレ童貞君のラブバトル！💥

期待したけど、思ってたやつと違うストーリーで残念★
でも、こうゆう系では好内容の部類。

駐車係員をやってる冴えない童貞のロジャー(ジョン･ヘダー)は同じアパートに住むアマンダ👧❤️に恋心を抱いている。仕事も上手く行かず悩むロジャーは仲間からとある養成塾を紹介される。
そこは冴えないダメ男ばかりを教育する恋愛塾だったのだ。👉️💘

ロジャーはカリスマ講師のドクターP(ビリー･ボブ･ソーントン)から様々な事を教わり、さっそくアマンダをデートに誘い教えを実行するが…♡

👉️女の気持ちを重視せず、童貞はまず、ヤル事が大事❗️とにかくまずヤル事❗️💘
…まあ、確かにヤラしてくれる女性を見つけんとね。
👉️女にする会話はウソばっかりでもいい。会話を成立させる。
…これも分かる気がする。
ウソばっかりではないけど、誰でも１つは何かしらウソついてると思うけど。

👉️女を褒めるな❗️
…これはよう分からんけど(笑)
口説いてるんやから、多くは語るまい。って事かな？
「…私の何が良かったんやろ？」✨
って女に興味持たすのもテクニックだと思います。僕の持論🤣


映画のお話的には、せっかくロジャーがアマンダと仲良くなろうとしたのに講師のドクターPに彼女を取られるって話。講師はクソ野郎だと分かったロジャーが仕返ししたり彼女を取り返そうとしたりの内容です。

話が大袈裟な感じでイマイチでしたが、なかなか良く出来てるだけに惜しい感じ。
ロジャーは冴えない童貞なんですが、実は冴えない中にも優等生の素質があるとゆう設定が良かったです。

ヒロインのアマンダも童貞に優しいし良い感じですが、逆にこうゆう女性は誰にでも尻尾振りそうで注意が必要です。

果たして、ロジャー君はアマンダを取り返し、無事に童貞を卒業出来るのでしょうか…⁉️💘😍🎉

END．

ヘタレ男子が恋愛塾に行くんだけど、そこにはスパルタ先生が居たって話。
ドラマ版ルーキーズが流行ってた頃につけた邦題かな？こういう系の映画って「先生は本当はいい人」ってパターンが多いけど、この映画の先生は一貫して最低最悪の屑人間ってところが良かった。出来れば死んで欲しかったけど面白かったです。