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『黒い太陽七三一 III/石井細菌部隊の最期』に投稿された感想・評価

〜「イトウ ヒデオ」の謎〜

本作に出てくる主要人物の名前と
『南京◯相館』の従軍カメラマンの名前が一緒。

実在の人物かと思って調べても出てこない…

誰だ、誰なんだ“イトウ ヒデオ”って!?!?

モヤモヤしてなんだか気持ち悪い〜


今回は731部隊が細菌研究の証拠隠滅をはかり、列車で逃亡。

相変わらず中国語で会話をしている日本兵たち。
違和感の押しつけ。

「君が代」歌うも発音が変。
いっそのこと、胸に手を当てるだけで良かったのに。

同じ雰囲気を受け継ぐも前作よりパワーダウンした模様。

軍の行いに対し、罪の意識や償いを意識させたり、登場人物たちの心の葛藤が描かれている。ぶっ飛んでいながらも映画的ストーリーは施されていて逆に戸惑う。

自分たちにペスト菌の脅威が迫っているのに焦りがなくて変な感じ。自ら感染しに行ってるのは何故?w

前回の映像の使い回しだったりも含めて、ちょっと雑だな〜

かといいつつ戦闘シーンや爆破の様子は派手め。

列車内や線路付近の映像が多いから、しばらくずっとここでロケしてたのね。景色がほぼ一緒。

彼らが抱く日本軍の上官のイメージって丸メガネなのか?インテリ風に?これは『南京◯相館』でも同じことを感じた。こっちは上官じゃないけども。

“天皇陛下が降伏しても俺たちは受け入れない!武器を取る!”ってあり得ない。誇り高き皇軍を名乗るどの口が言ってんだっ!大昔から戦ってものは大将の首が取られたらそこで戦闘終了でしょうが。忠義を忘れたかのかっ!!!


\\天皇陛下、万歳!!!!!//


この間から読み始めてる「南京事件」の本、凄く勉強になるよ。

当時、中国人の軍隊というものは山賊が集まって出来ていたようなものなんだって。だから略奪や暴力は当たり前。国内は内戦状態…どれだけ統制がぐちゃぐちゃだったのかが想像できる。そんな自国の政府と軍を支持していなかった国民たちは、日本軍が南京を攻略した事を大変喜んだらしい。

また一方で、他の情報源より入手した、大陸での日本軍部隊が上層部の命令を無視して攻略を押し通していたという事実もある。自分たちの手柄を立てるために、急ぎ足で躍起になって我を失っていた人達がいたのではないか。言ってしまえば、勝利することに酔っていた…そうして慎重さに欠けてしまっていたことで、正確だった針が狂い始めたのではないかと思う。

現代にも悪に手を染める日本人が存在するように当時の時代においても同じことが言える。

だからこそ731部隊のおぞましい話も全てが嘘ではないだろうと憶測するが、そこで私が一番知りたいのは、その行いの【目的】。

何の意味もなく残酷なことはしないだろう。少なくとも快楽や娯楽のための実験では無かったはず。

この話がクリアにされない理由に、終戦後アメリカが日本軍のこの細菌研究の情報を盗むために証拠などを押収し世間から隠した、というものがある。

日本人は敗戦した事により知能と研究データまでもを盗まれてしまう。

この大陸での出来事も「南京」のソレと同じく、大袈裟な情報で日本側のイメージダウンのためにプロパガンダとして利用されているのだろうか。

“証言”というのは、肯定も否定もその人個人の主観に基づくもの。やっぱり重要な部分を明かすためには一次資料や物的証拠がなくては話にならない。

歴史を紐解く時は、その切り取りの一部分ではなく、時代背景や国内状況、また人間関係などを幅広く把握することが大切だと学んだ。

【戦争】というのは頭が追いつかないほどに複雑な事情が絡み合っている。どちらの国から物事を捉えるかで善し悪しが違って見えたりする。

新しい事を知るたびに、現代の日本人はことごとく自国の歴史を教わらないまま生きて来たのだということを痛感。

歴史を正しく知ることは精神的な強みとなり、それが愛国心へとつながる。

もっとこの件に関しても、理解を深めていきたいと思う。
2.4
Filmarks上、「黒い太陽七三一 Ⅲ/石井細菌部隊の最期」となっているが、前作「黒い太陽七三一Ⅱ/悪魔の生体実験室」(1992)の続編で、ゴッドフリー・ホー(何志强)が手掛けたこの2本のみ連作扱いとなっている(※1)。

戦況が悪化し、大陸から撤退する731部隊のメンバーの群像劇で、大半が列車のなかでの部隊員たちの葛藤のドラマとして展開する。ウリであるはずの人体実験シーンを前作からの流用で済ませる代わりに、今回は銃撃シーンなど、いかにも戦争映画の体裁をとったエクスプロイテーション映画である。

どこの軍人かわからないデタラメな制服(※2)を身につけた中国語話者たちが演じているうえに、これが731部隊である必然性もなく、いかにもエクスプロイテーション映画らしく突貫で撮影されたと思われる。前作に続いて「善き日本人」の葛藤と反抗を描いているので、これまたプロパガンダ映画とは言い難い。「悪のステレオタイプ」として日本軍を利用したに過ぎないジャッププロイテーションである。

設定も編集も撮影もすべてにわたりいい加減なので、もはやそのデタラメぶりを笑うくらいしか楽しめない。

※1 元が無許可リメイク作品であり、イタホラばりに勝手に続編扱いしたハッタリ映画である。
※2 おまけに小道具のコンテナにはすべからく「日本皇族の武器會社製造」という意味不明の商標が書き込まれている
1.2はツッコミどころと胸糞悪さで映画としてそこそこ成立してたけど今回クッソおもんなかったビビった、なんやねん女が本当は日本人じゃないっすオチて、視聴者みんなわかっとったわ顔面がモロ教えてくれてたわ🤷‍♂️グロ映像も使い回しばっかでやる気なさすぎうんちょっちょ

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