兵隊やくざ 俺にまかせろの作品情報・感想・評価

兵隊やくざ 俺にまかせろ1967年製作の映画)

製作国:

上映時間:90分

ジャンル:

3.3

「兵隊やくざ 俺にまかせろ」に投稿された感想・評価

2/9/19
no.37 m.5

相変わらず面白い

だけど今回はこぶしを痛がる上官はいないし田村高広の活躍が少ないのが寂しい
綺麗な渚まゆみにたどたどしい勝新が可愛かった
勝新は絶対に撃たれない
兵隊やくざシリーズ初見。本作は6作目らしいが、勝新かわいすぎでやくざ感まったくない。長くやってる間に角がとれちゃったのかなあ。笑
で、ストーリーとかそういうものはさておき、やはり面白いのは軍隊描写。軍隊帰りがたくさんいた時代の戦争映画は、「永遠の◯」みたいな現代のポリコレや歴史修正主義で薄められ、歪められたカス映画と違って面白い。日本人の本質が映ってます。いつ見ても思うのは「日本軍は、戦争以外の部分で能力を使いすぎ」ってこと。だれが敵だかわからない。これじゃ勝てっこないよねー。目的と手段がごっちゃになるのは日本人の悪い癖です。
で、言いたいことは、勝新はやっぱりかわいすぎ。渚まゆみよりかわいいくらいの勢いなのはあきらかに反則。笑 スタッフロールで、勝新と田村高廣の扱いがまるで違ったので、へーそんなもんかね有田上等兵に対して、と驚いた。参謀渡辺文雄はもっと殴られてよし。笑
27
温八

温八の感想・評価

3.0
今回は戦闘シーンが多かった。
大宮と有田の所属する部隊は、味方であるはずの上官に裏切られ囮にされる。
二人は命からがら生き残り、また別の戦場へと去っていく。流れは定番。
Catman

Catmanの感想・評価

3.5
1967年公開のシリーズ第6作。『俺にまかせろ』って、いよいよ訳の分からなくなってきたサブタイトルは本作の散漫な内容も一因か。まとまりに欠けていて展開や描写が中途半端なんですよね。同じ田中徳三監督なのに、前作とは対照的に大宮と有田のコンビネーションにも特別なケミストリーが感じられず、二人揃っての見せ場が少ない。特に有田の存在感が希薄で残念。現地満州の抗日ゲリラに対して手榴弾を放り投げ機関銃を撃ちまくりながら突撃する大宮の行動にも強い違和感が。大宮の顔(岩)面を殴った上官が拳を痛めるというお約束も無くて寂しい。ヒロインであるはずの渚まゆみも相変わらず綺麗なんだけど、やっぱり掘り下げが中途半端で見せ場が少ない。
期待値が高いので不満ばかり言ってますが、大映&勝新による人気シリーズの安定感と水準以上の楽しさは保証されています(^^)
hrt2308

hrt2308の感想・評価

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ゲストは渡辺文雄、内田良平。
渡辺文雄は上昇思考の田沼参謀、その冷酷な作戦の犠牲になるのが内田良平演じる岩兼曹長。
それを知った大宮(勝新太郎)と有田(田村高広)の怒りが爆発する。
渡辺文雄は自らの出世しか考えないエリートを演らせたら第一人者。各社股にかけて演じている(笑)。
中国人の娘役の渚まゆみが美しい。
mitakosama

mitakosamaの感想・評価

2.9
スカパーにて。兵隊やくざ6作目。
前作辺りから日本の敗戦が濃厚になってきてるというのに,一向に終わる気配がねぇ(笑)

いきなり全滅した部隊から救出された所から始まる。前作の最後までいた部隊だったのかな?その辺の説明は無し。

拾われた隊で、またしても大宮(勝)がケンカ三昧。しかも3回ある。
でも今までの、面の皮が厚くて殴った相手の手の方が痛いって描写は無くなったな。あれ面白かったのに。

炊事場長もやっつけて酒飲みまくり。笑えるが過去にも見たぞ。

有田(田村高廣)のかつての同期である上官に目をつけられ、部隊全員がゲリラが拠点である最前線に送られる。
でも彼らは囮だったと判り、最後上官もとっちめる。

うーん。全体的に面白いが、流石にマンネリ化してきた気がする。
notitle

notitleの感想・評価

3.2
同じく、北満州から始まる6作目。いよいよシビアな最前線での戦いが増えてくる。今までの筋の通った喧嘩ではなく、ないに越したことない戦闘や喧嘩が多く、ワクワクしない、悲しみ。人情映画から戦争映画へ。次作持ち直し期待。二人は相変わらず近い。
個人的にはシリーズワーストの6作目。
・話の骨子となる筈の田沼参謀(渡辺文雄)との対立が消化不良。
・有田と同級生だというせっかくの設定が死んでいる。
・チョロチョロしてる二等兵(酒井修)の存在価値が皆無。
・あの満州人の兄妹は何の為に出てきたのか。
・それらに付随してクライマックスの戦場の間延び感がハンパ無い
等、粗が多い作品。

ただし、渚まゆみ演じる秀蘭の可愛さは格別。ビジュアルでいえばシリーズ1ヒロイン。碌に喋らないけど。
eddiecoyle

eddiecoyleの感想・評価

2.5
渡辺文雄なれしてないから出てきただけで大島渚作品にみえちまう。
なんともやりきれない結末でした。勝新さんの拳闘は韓国映画みたいなリアリティーを持ちながら昭和喜劇のコミカルさを持ち合わせていて、すっごく魅力的です。
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