どぶ鼠作戦の作品情報・感想・評価・動画配信

「どぶ鼠作戦」に投稿された感想・評価

たのQQQ

たのQQQの感想・評価

5.0
おっもしれ~!!
「男の子の意地」がいっぱい詰まったお楽しみたくさんの爽快作。
キャストが豪華で展開も早い!
ラストはマジでグッときます。

佐藤允と加山雄ちゃんのコンビって結構好きなのだ。
こういうトリックスター演じて佐藤允の右に出るものいないだろ。
これだけのキャストとキャラをそれぞれ見せ場たっぷりで使いこなす手腕に唸る。かっくいー!

やんちゃでカッコかわいいけれど、根底に反戦がしっかりあるのが喜八節。
方眼

方眼の感想・評価

4.1
西部劇+スパイ物。加山雄三、田中邦衛、佐藤充。これはスピーディ、意外な展開もあり、対決もいかにも西部劇風。
mh

mhの感想・評価

-
岡本喜八のエンタメ戦争もので娯楽色が強いヤツ。
独立愚連隊シリーズで数えると3作目とのこと。4、5、6作目の監督は岡本喜八ではなくって、現在は視聴困難。7作目でようやく岡本喜八にもどって超傑作「地と砂」。まあシリーズといっても話がつがっているわけではない。
相変わらず軽妙な会話が楽しいし、佐藤充は今回も最高だし、いまいちはまってない感じのする加山雄三もその異物感含めて良かった。
八路軍と共産党軍と日本軍が入り乱れている北支戦線は相関関係がよくわからんよね。だからこそ魅力的な舞台なんだろうけど。
無論面白かった。
このような映画はあくまで娯楽作品なので、どうこう言ってもしょうがないのですが、日本人と中国人それぞれが日本語と中国語を話すので、ストーリーが判り難くなっしまった。それに、佐藤允や藤田進などのベテランは皆良いのですが、主役級が如何にも若くてまだまだでしたね。
ゆう

ゆうの感想・評価

3.2
独立愚連隊シリーズ3作目。
八路軍に捕らえられた上官を佐藤允の率いる特務隊が救出する話。

全体的に人物の相関関係が分かりにくくストーリーが把握しづらいが、一つ一つのシーンだけ観ても充分に楽しめる。

冒頭の少し後のシーン。
中国戦線、宿営地から離れた周囲に何もない場所。
道をさまよう一匹の黒い子豚。
豚の首に付けられたロープを道端に寝転がる義足の兵士(加山雄三)が握っている。
軍用車が通りがかり、兵士は子豚を差し出すことを条件にヒッチハイクに成功するが…
いきなり奇妙なこのシチュエーションから、もう最高におもしろい。

タイトルの意味が分からないが、ドブネズミとは辞書によると「主人の目をかすめて悪事を働く使用人」。
主要キャラに内通者がいるから、ドブネズミ=スパイ?
あるいはシンプルに、ドブネズミ=独立愚連隊?
くずみ

くずみの感想・評価

4.3
狭い日本にゃ住み飽きた連中が、大陸を駈ける。湿度の低さが心地よい。佐藤允の口角を上げた笑顔は、どんな困難な状況も乗り切れそうな安心感を醸し出す。藤田進もいいね。彼らにまた会いたい。
ちー

ちーの感想・評価

3.6
生きてた方がいいと思いますよ〜とか言っちゃう。中国人に扮した斥候隊の話だからか、農村で結婚式に参列したり、野戦病院に紛れたり、敵であるはずの人たちばかり映って、しかも憎悪を全く感じさせない。忘れた頃に田中邦衛に当たる、ブシェミ的な?
これまでに観た、岡本監督作品とちょっと違って慎重に描かれている気がした。

命懸けのミッションなのに、その重さを感じさせない岡本節は相変わらずで(笑)

意外と短くて見やすい。
高橋

高橋の感想・評価

-
戦争映画は岡本喜八のしか観れない絶対的崇高なボーイズラブとカランとした響き
タイトルにそのワードはないんだけど独立愚連隊シリーズの3作目らしい(三部作と言われてる)
以後も○○作戦って戦争映画が東宝で続くんだけど監督が変わってるらしく大きなくくりではシリーズとも言えるけど、岡本喜八監督作品ってくくりでは三部作ってことになってるっぽい
【あらすじ】
敵に強襲され行方が分からなくなった部隊の将校(夏木陽介)の捜索命令が下った
簡単に戦死として処理しないのは師団長(上原謙)の息子であるとか、軍事機密がバレるといけないとかそんな理由から
そんな命がけの捜索に隊長として佐藤允が任命される
佐藤允は元軍人で今は中国人白虎の名前と顔を持ち諜報活動を行う特務隊の隊長でもあった
佐藤允は優秀な兵は使えないと軍内で問題児扱いされている4人(加山雄三、中谷一郎、田中邦衛、砂塚秀夫)を指名し、時には中国人になりすましながら一行は捜索を続ける、、、
【感想】
独立愚連隊とその続編は一年ちょっと前に見てはいる、けど中身が思い出せないw
三船敏郎と団令子が出てるミュージカル風のやつ?って思ったらそれは「血と砂」みたいだし、、、
そう考えると今作も後から振り返ると覚えてなさそうな映画
見てる最中はすごい面白い、コミカルなシーンが多くて楽しいし、シーンの繋ぎなんかの上手さも印象に残る
でもいろいろありすぎて、シンプルにこんなストーリーって説明出来ないあたりが記憶に残りにくくしてるのかも

見てる最中も何で?ってのがいっぱいで、それが気持ち悪い
劇中ライバル的な存在無双(中丸忠雄)部隊は正規軍ではないんだよね?夏木陽介は正規軍に捕らえられてるんだよね?
この辺りがややこしい、とにかく出会う中国人はみんな敵って感じ?
最後の中丸忠雄との一騎打ちもよくわからないし、加山雄三が結局なんだったのかもよくわからなかった

あとは日本語の台詞が聞き取りにくい
劇中中国語が話されるシーンが多いんだけどそれは字幕なんで理解しやすいの
日本語の方が何言ってるかわからないせいでさらにストーリーがわかりにくくなってるのが残念(聞き取ろうと音量上げると他の音がうるさいしw)

ってことで面白いし上手いんだけど評価はそこまで高くないかなぁ
ラストシーンなんかも粋で爽快な感じなんだろうけど強引な気がするし、、、

最後に印象に残った場面
チャイナ服の水野久美!眼光の強さとスリットのセクシーさが強烈、台詞のないワンシーンのみの出演なんだけどインパクト強いです