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合衆国壊滅 M10.5
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『合衆国壊滅 M10.5』に投稿された感想・評価

3.9
面白かった。ストーリー展開も良く、CGもそれほど悪くないし、軽くツッコミどころもあるけどラストの締め方も良かった。
テレビドラマを編集して映画にしたらしいです。確かにテレビドラマ感はある展開と「あっ、ここでCMだな」的カットもありますが、駄作のディザスター映画よりよっぽど良く出来てます。
シアトルでのM7.2の地震を皮切りに次々に各地で地震が起こる!色々あって(笑)何とか止めようと色々と奮闘する。
続編がある。これから観ますが、何とフィルマに載ってないっていう珍しいヤツ。
まぁ多くは語るまい(笑)
(※以前レビューした作品ですが、ノーカット完全版で再鑑賞したので加筆&再投稿します。
いいね!してくれた人は申し訳ございません。)

かつて人類が経験した事のない《連鎖地震》を描く、スペクタクル・パニック巨編!




ワシントンのシアトルで突如、M(マグニチュード)7.8の大地震が発生!!!
建物が崩落し、市を象徴するタワー、スペースニードルも崩落!!!

地震学者や医療現場、州知事、そして大統領が非常事態でてんてこまいになるが、今度は北カリフォルニアでM8.4の大地震が発生!!!
巨大地割れが運行中の列車を吞み込む大惨事が巻き起こる!!!

この国家レベルの非常事態に大統領は緊急事態管理局の長官のノイ・ローランは対策本部を設置。
国中から集められた優秀な学者達が集められ、調査を進める事になった。

地質学者のサマンサによると、未知の断層が影響して更なる地震が巻き起こると進言するが、推測の域を出ず誰も取り合ってくれない。
だが調査の結果、多くの断層の亀裂が地震の原因である事が判明し、その予想通り、サンフランシスコでM9.2の大地震が発生する!!!

次の断層はサンアンドレアスにあり、このままでは連鎖地震が巻き起こりかつてないレベルの被害が出てしまう。
そこでサマンサは断層を核爆発で溶かしプレートを安定化させるという計画を立てる。
管理局と米軍は協力し、サンアンドレアスの6ヶ所に核爆弾を仕掛ける作戦を開始する。果たして作戦は成功するのか…。



アメリカ全土で巻き起こる未曾有の連鎖地震の脅威と、それに立ち向かう人々の姿を描いたディザスター・パニック映画。
前編・後編の二部作で送る、ホールマーク制作のテレビ映画シリーズ。


日活から配給されているこの「壊滅」シリーズ、今作はレンタルで出てる短縮版が120分(2時間)で、ノーカット完全版が165分(2時間45分)と、妙に尺が長いな~と思っていたら、2本分のテレビシリーズだったのね。

実際、如何にもテレビドラマ的な画面分割があったり、「ああ、ここでCMに入ったんだな」と素人目でも分かるような場面暗転があったりと、テレビ映画である事が分かるシーンが随所で見られる。
ストーリー展開も多くの主要人物も出す為に群像劇方式にしており、登場人物の書き分けはちゃんとしているが如何にもなB級テレビ映画でよくある感じの設定だらけ。w
この手のテレビ映画にしてはそれなりに予算はあるものの、所々でCGの粗さが見えたり、橋が倒壊する場面の車がミニチュアそのまんまだったりと、テレビ映画故の予算の限界を感じる。


正直、マイケル・ベイ監督作やローランド・エメリッヒ監督作みたいなド派手なA級劇場公開大作だと思ってレンタルしてしまうとガッカリするかもしれないけど、はっきり言ってThe AsylumやCineTelFilmsやITN distribution辺りが作ってるような無予算へっぽこディザスター映画なんかよりはしっかりしてて見ごたえがあった。
(CineTelFilmsでもポール・ジラー監督作はまだマシだけどね…。)

初っ端から地震で幕を開け、その後も様々な地震描写を織り交ぜながらテンポよく物語が進む。ストーリーもありきたりで群像劇故に登場人物も多いが、キャラの書き分けはちゃんとしておりベタながら楽しめる。

尺こそ長いが災害やイベントがひっきりなしに起こっており、飽きさせない。
災害描写も所々低予算なのは否めないが、ミニチュアやCG、そして大量のエキストラやセット破壊等をうまく使い迫力のある絵になっている。
(私的には地割れに列車が呑まれるシーンが不謹慎ながら特撮感があって好き。)


ただ、後半は地震防止作戦と人々が避難でてんてこまいになるパニック&ドラマ描写が主になっており、前半に比べるとやや地味になり盛り上がりに欠けるのが残念。
幸い、クライマックス30分では再びスリリングな展開&派手なディザスター展開になだれ込んでゆくので盛り返してくれる。


テレビ用映画故の限界は感じるし、大作映画とかに比べるとベタすぎたり拙い所は感じるが、気合の入った災害描写やテンポのいい展開等で飽きさせず、力の入った出来でディザスター映画好きなら見て損はない良作。

ただ、前後編で尺も長いので、見るなら気合を入れた上で。
こんな大地震を日本は想定していなかった。

2004年に製作された。テレビ映画。アメリカ西海岸沿いに有る巨大断層が眠りから覚めて活発な活動が始まった。最初はマグニチュード7程度を科学者は予想していたが断層の活動は、連鎖的につながり地震によるエネルギーが予想をはるかに超えるマグニチュード10.5がはじき出された。ここからがパニック映画のゆえんたる地震規模を低下させる作戦が取られるが・・・。

東日本大震災の発生の7年前にアメリカで製作されている。電力会社各社や社会をリードしている“知識人”たる方はエンターテイメントに描かれた事など眼中になかったのか?。

この手の作品にはガッカリさせられることが多いのですが、意外にもこの作品はしっかりと見切ることが出来ました。

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