クラウディ・マウンテンの作品情報・感想・評価

「クラウディ・マウンテン」に投稿された感想・評価

女性陣が美人でもブスでもない普通の人ばっかり。

ネットでその週の新作映画検索してて見つけた作品。

10年捧げたトンネルの話し。
冒頭トンネルの工事現場で発破すると地層に亀裂が入り、あちこちから湧水するんです。
トンネル内に溜まって行く水をどうするか?
のっけから緊張感と迫力あるシーンで一気に惹き込まれました。
中国雲江県(架空の県?)で高速鉄道の工事が行われていた。
地質調査班は調査するたびに断層が動いている事を見つけるのだが…、って話し。
山のトンネルが舞台のパニック映画なら、普通は火山の噴火からの脱出劇か、地震によってトンネル内に閉じ込められてそこからの脱出劇だと思うんですが、今作の災害は地滑り。
何故かジャケ写やチラシには"猶予は2時間"って書いてあるけど、映画の中では山の崩落まで72時間って言ってましたけど?
大体爆破の計算に5時間かかるって言ってるから、2時間で崩れるんやったら間に合ってないですよね。
自然に山が崩れると10年かけて掘り開通間際のトンネルと、それに続く鉄道橋が被害を受ける。
それを避けるために精密爆破(ビルの解体とかでやる任意の方向に崩すやつ)で鉄道を避けると街に被害が及ぶ。
八方塞がりの状況の中、地殻は変動し続け事態は更に複雑になる。
ただ爆破がメインではなく街中で地割れが起きて転落したバスの乗客たちの地下空洞からの脱出がメインでなので地震の映画とあんまり変わらない。
中国の少数民族の人たちをこれみよがしに出したり、「党と政府が貴方たちを助けます」と言うセリフがあったり、なんか対外的「中国って素敵な国」アピールしてるみたいなのは気になったけど。
前半の次から次へと災害が起きるところは凄く面白かった(まあCGはチャチだけど)のに、後半の脱出劇になってから昔話しやったりしてテンポ悪くなったのが残念。
しかも一緒に逃げるバスの乗客たちが、YouTuber、保険屋、獣医、家出少年と設定があるのに何も役に立たない空気だったのが勿体ない。

これ観たのシネマート心斎橋だったんですが、ここはTCGの会員権が使えるんです。
でも最近大阪で映画観てなかったから去年末に期限切れてそのまま放置。
これ観る前に新しく申し込んでトイレ行ってシアターに入ったら丁度本編が始まったところでした。




*********鑑賞記録*********
鑑賞日:2022年6月14日
鑑賞回:19:25〜21:25
劇場名:シネマート心斎橋
座席情報:劇場② J-8
上映方式:2D 字幕
レーティング:G
上映時間:114分
備考:特別割引(1100円)
**********************

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碧

碧の感想・評価

4.5
我らがシネマートさんが朱一龙を見せてあげようとおっしゃるので、ありがたく。(『バニシング』(ユ・ヨンソク)も観たかったけど日程が合わず😭)

予告編を見て、"『白頭山大噴火』みたいな話ね、了解"と思ったけど、国が変わったらやっぱり世界観も変わるものなのね…。

今回は『白頭山大噴火』と違って恋人が妊婦じゃないので、そこはあまりハラハラしなくていいとホッとしていたら、代わりに、お父さんが無茶する人で…😣
(主人公は超人だと思ってるので、何があってもそんなに心配にならないんだけど汗)

ディン部長が好き。

中国は家父長制の国ではあるけど、男女同一労働同一賃金を謳っているらしいから、映画の役割だとしても、女性も存在感があっていいな。
主人公の恋人も、華を添える為の存在とかじゃない、ちゃんと1人の人間だし。
(あとで思い出したけど、これまで、"この中国映画は女性がカウントされてない"とか"この中国ドラマは女性の描き方が古い"とか散々書いていたのだった。この映画がフラットなのね)





【ネタバレ】




資本主義の国だと、怠慢な役人とか、私利私欲を優先させる大企業とかに怒りの矛先が向かったりするものだけど、それがないから、悪い人がいない。
体制批判にならないということは、逆に、名もなき民を鼓舞しないといけないんだなあ…なるほど…。

朱一龙はお父さんとのやりとりがかわいかった…。

電話なんてさせてる場合か?と思ったけど、電話が繋がったから、やっぱり何としても帰らなきゃ、という気持ちになるわけなのね…
あの無謀なダイブはびびった…

もう後は分かるでしょ、ということなのか、最後はスパッと終わって、恋人との再会のシーンとか、お墓参りのシーンとかを続けたりはしないのね…。
『雄獅少年』もスパッと終わらせてたな…。

ディン部長の「西洋人はノアの方舟の例を出すが、私たちは…」の後の台詞の意味がよく分からなかった…残念。
すごかった!音もすごいし迫力もスゴイ!!展開もスゴくて飽きない
チュー・イーロンもカッコいい

だけどツッコミどころ満載なの。
パパの敬礼はさすがに…チョっ!!!これはって堪えたのに2回目はさすがに。
MasterYu

MasterYuの感想・評価

2.9
中国西南部、地殻的に不安定な険しい山々に囲まれた場所で、高速鉄道のトンネル掘削工事が行われていたが、完成間近になってトンネル内で水が噴出し、山の下の街では地盤が陥没する。
調査の結果、地殻変動で山が崩れ去り、土砂が街に流れ込むことが分かった。
16万の住民たちの命を救うために、地質学専門家のイージョウは命を賭してミッションに臨むのだが・・・。

演出、構成、脚本、すべてがコッテコテで、中国ディザスタームービーの典型的な内容ではあるものの、それがある種のお家芸的な安定感を生み出していて、それなりに楽しめる感じでしょうか。

「なんでそんなことしてんの?」とツッコミを入れたいところ多々。が、それらも引っくるめて、このお家芸に身を委ねると吉。

クライマックスにおける主人公の父親の敬礼シーン。
あの演出、中国人は感動するのであろうか?申し訳ないが軽く吹き出してしまいました。しかも2度も(笑)

まぁ邦画ではこのノリのものは作れないし、ハリウッドとも別物の味わいがあるディザスタームービー。
濃厚コッテリなベタ作品でも楽しめるという人向け?
築浩

築浩の感想・評価

2.7
観賞記録:2022-209
[Screen] #1
観賞溜まり過ぎなので、記録のみ
sato4

sato4の感想・評価

3.4
【2022年39本目】
観たい映画が無さ過ぎてしょうがなく鑑賞。

そんなに沢山は観ていないけれども中華ディザスタームービーはどれも同じ味わい。展開や音楽や演技までベタ過ぎる。そういうのが好きな国民性なんでしょうなぁ。

お父さんのシーン、笑っちゃいけないところなのに面白過ぎた。なんであんなにシュールにしちゃったんだろう。
ATSUSHI630

ATSUSHI630の感想・評価

3.5
噂のお父さん敬礼シーン(1回目)は思わず涙…
おそらくプロジェクトXで感極まるときと同じ成分。
10年費やしてる国家プロジェクトのトンネル工事が地滑りでピンチ!
麓の市民ン万人の命と施工納期どっちを選ぶ?!な中華ディザスタームービー。
 
いや……どっちて、そら……ねぇ?
映画なので嘘もいいんじゃないでしょうか。
 
雨中のリポD風な親子フリークライミングはなんでそんなことしてんの?とつっこみたいのをぐっと堪えて、固唾をのんで手に汗握りましたし、
親父の敬礼シーンは泣くにはあまりにもカッコ良すぎて必見。
すみません、吹きだしました……。 繰り返すなや!!
 
ボルケーノ・パークの時も思ったけど、中華ディザスターものはハリウッドでは得難い面白さが感じられて確かな満足。
ナッツぎっしり。
チューイーロン出てるから見に行ってんけど内容はダイナミックディザスタームービーで山が信じられんほど崩れるしエグいほど道は陥没するしでこれは広い国でしか撮れんやつやんやったしこんなん面白いしかないんよ。そんな、引退したパパがこれだけ山登れる???という感動シーンもあり、何がどうなんかよくわからんシーンもありで飽きずに最高だったな〜。
鉄道兵がなんなのか分かんなかったけど中国映画特有のエンドロールのお陰で少し知れたかもしれん。チューイーロンは美でした。
最近の中国映画はドッカンドッカンとかが多いですね。
主人公の親父クライミングするとか凄すぎる
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